観光農業のカリスマ 工藤順一

昨年度先進地視察研修で村の関係者の方々が我が町寒河江を訪れていただいたのがご縁で、この度熊本県旭志村を実際に訪問し、「四季の里旭志」という村の施設の経営と管理運営のアドバイスを行って参りました。
11月15日〜16日の2日に渡って現地視察を行いましたが、大変資源も多く働いている方々の問題意識も高いことから、今ある資源を大いに利活用し、まずは小さな事から即実行していくことで、施設自体が大いに変化する要素があると実感して参りました。

今後とも見守っていきたい施設です。


平成16年11月11日寒河江市の「一龍」に於いて、寒河江市農業委員会の招きで講演を行いました。
これは、県内13市農業委員会会長と事務局長26名を対象に開催されたもので、演題は「観光農業は感動のドラマ」で行ったものです。

皆さん今現在農業に直接関わる方々でしたので大変熱心に公聴いただき、私も大変嬉しく思います。



去る11月7日(日)に、山形県最上町中央公民館主催で生涯学習推進大会が行われ、その中の講演会で講演して参りました。
講演テーマ「『発想の転換を求めて』〜”生かす”知恵と工夫〜」

当日は天候にも恵まれ多くの方にご参加頂き、賑やかに講演会を終了することが出来嬉しく思っています。

追伸:寒河江から最上町まで、約1時間30分。絶好の紅葉狩り日和でドライブも楽しむことが出来ました。
(西部地区農業委員研修会 於:静岡県浜松市)

前略 先日は、浜松市でのご講演ありがとうございました。はじめてご一緒させて頂き「カリスマ」と呼ばれる意味がよく解りました。
聴講者の方々もパワフルで楽しい講演で、先生からたくさんの”元氣”をもらったようです。私もビジネスのヒントをたくさん頂いたような気がします。
また今後お力をお貸し頂きたく存じます。
益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。 草々
台湾で発行されている「にほんご情報誌(マナブ)」の2004年10月・11月号で、「にっぽんのお湯処 山形で湯ったり」と題して寒河江のバラ風呂が写真入りで大きく掲載されました。
また、赤湯、上山、温海、蔵王、銀山、天童といった、県内の名湯が取り上げられております。
観光立国を打ち立てている日本ですが、こういった地方に焦点を当てて頂き大変嬉しく思っています。
(財)山形コンベンションビューローに対する助言・提言とういう形で、記事掲載頂きました。
私が、営業における「アフターケア」、決定するに当たっての「スピードと決断力」、マスコミを利用した「徹底した情報発信」の三つの要件を提言申し上げております。

是非、ご一覧ください。