観光農業のカリスマ 工藤順一
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（【第２回 儲かるゼミナール】於：朝日町）
○すばらしいお話しを聞き、やる気も少しは出さねばとおもいます。いままでのここ数年の事などが入り交じり、思うようにならないと不安材料だけです。でも頑張ってみようと思います。 ○今までのマイナス方向を捨て、プラス方向に進むことに努力する。先生のお話しを聞いて前向きになった。 ○自分が変わらなければならない、全てそう思います。今まではどちらかと言えばマイナスに考えがちでしたが、前向きに１日１日を楽しく働かなければならないな〜と思います。 ○たいへん良かったです。少しでも実行できたらと思います。 ○地元のお客様を大切にする。 ○元氣な先生のお話しをお聞きして、私も元気になれたような気がします。明日からお話ししてもらった事を頭において頑張ります。 ○笑顔と努力で石の上にも３年頑張ります。 ○いろいろと大変参考になりました。 ○毎日努力しておりますが、更に努力を積んでいきたいと思います。 ○工藤先生の声高くすばらしいお話でした。 ○「自分自身を変える」これは大変な事ですが、プラス思考でいかなければと思います。 ○参加して笑って、とても良かった。自分自身に「カツ」を入れた頂いたようです。 ○今日の日が楽しみでドキドキで参加しました。大変だと思う事や不利だと思う事もプラス思考で考えるようにします。あの店に行ってみたい。あの店で買いたい。とお客様がたくさん感じ、お客様になっていただけるよう頑張り、努力します。 |
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（【第２回 儲かるゼミナール】於：朝日町）
〜挨拶略〜 先日はご多忙のところ又お寒いところ商工会女性部主催の【第２回儲かるゼミナール】にてご講演、ご指導を賜りまして誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 先生のお話しで、自分自身の意識改革をしてプラス思考で笑売しお客様に感動を与え、信者を増やし、たくさんの情報発信できるような店になることが大切であることを学びました。先生の叱咤激励で元氣をいただき女性部一同心から喜んでおります。 また機会がございましたら、是非ご講演を賜りご指導いただきますことをお願いしてお礼の言葉にかえさせていただきます。 工藤先生のこれからの益々のご活躍とご健康をお祈り申し上げます。 |
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(社)日本観光協会から平成１８年度観光振興アドバイザー派遣事業として、滋賀県湖北町の観光資源の有効な活用方策についてアドバイス、助言することになりました。期間は来年３月末日までです。
この観光振興アドバイザー派遣制度は、観光による地域振興に取り組む地域の要望に対して観光に関する適切な助言を行うことを目的として、観光カリスマ等（各地域で観光振興を実践し、観光地域づくりのための人材育成の先達となる方々、観光地域づくりを専門とする学識経験者等）を観光地域づくりアドバイザー（以下「アドバイザー」という。）として派遣し、観光まちづくり、人材育成等の取り組みに関する提言・助言等を行うことにより、地域振興、雇用の創出等を図ることを目的として行われるものです。 ...もっと詳しく |
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第１回：平成１８年９月６日（水）、第２回：平成１８年１２月６日（水） 於：朝日町商工会、朝日町商工会女性部会の主催で、同女性部員を対象に「各工場、お店が元気になり、儲かるようになるにはどうしたらよいか。」をテーマに２回に渡って講習会が開催され、その第２回目（最終回）が終了いたしました。
朝日町は山形県中央部に位置し人口８９００人、西に朝日連邦、中央に最上川が流れる自然豊かな町です。豊かな大地に育まれる無袋ふじりんごは日本一と賞される高品質を誇り、朝日町ワインも有名です。 ゼミナールの開会に先立ち、参加者全員に自己紹介を兼ねてそれぞれの思いを約１分間でお話しして頂き、参加者それぞれの思いやこれまでの業績、それに伴う苦労などを伺うことができました。 皆さん、前向きで明るく着実に、地域に密着した商売（笑売）をしていること。地域の方々とのコミュニケーションを大切にしていること。従業員を励まし賞賛しながら経営に励んでいる職場は不況にも強いこと。そういったことを学ばせて頂き、私も勉強になりました。 それらを踏まえた上で、以下の項目にそって事例をもとに説明しています。 ●今、必要なことは ・阻害要因とは何か？ ・意識改革によってもたらさせる効果 ●儲けるには ・お客様ニーズの把握 → 目線のズレをなくせ！ ・どのくらい地商ができるか？ ●経営の５つのキーワード �〃弍弔�成り立つ �⊃雄爐�育つ �８把螻鞠阿鮹任� �い�客様の顔が立つ �ッ楼莠匆颪北鯲�つ そして、次のような内容をお話し致しました。 ・客は理屈ではなく「情」で買う ・真実には「事実」と「実感」があり、感動を与えるのは「実感」である。値引きより付加価値をつけることが必要 ・「分からないからできない」という人にはチャンスは巡ってこない ・人間は失敗より成功体験をバネに飛躍していく ・訓練は工夫を生み、智慧はアイデアを生み出す ・実践の積み重ね（努力）なくして、成功（結果）はつかめない ・努力なしで営業（販売）業績はあがらない |
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山形県はこれまで仙山交流を推進してきたが、その次は北関東であろう。
昭和６３年から国鉄（現ＪＲ）が始めたお座敷列車、平成４年からの北関東４県（栃木、埼玉、群馬、茨城）の主要都市から大量集客を図ったバスツアーは、現在も続いている。 人情味あふれるお客様とのお付き合いは、何度あきらめようかと思いながらも繰り返し足を運んだ営業によって観光メニューが実現化して始まった。お客様とのふれあいが情を生み、信頼感が醸成され、物が売れるようになった。人間と人間が出会い、その価値観をお互いに評価し合うことがとても大切である。 いまや高速交通網の発達により１日観光圏内になった魅力いっぱいの北関東４県にこれからは目を向けるべきだと考えている。 |
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男鹿市は秋田市より来るまで４５分、人口３７４００人（若美町と合併後）。県臨海郡のほぼ中央に位置し、日本海に突き出た大部分が男鹿市域です。北緯４０度線上にあります。日本で６番目の国家石油備蓄基地があり、防災や景観などに配慮した世界でも類を見ない地中式構造で、世界最大規模の原油タンクという話題性あふれるものです。男鹿市の「なまはげ」は伝統的な民俗行事であり、ハタハタ漁は全国的にも有名です。
昭和３５〜４０年頃に、男鹿半島巡りをして、寒国山、八郎潟、大湯村、男鹿温泉など視察研修した思い出が残っております。
講演の中では、以下のような内容をお話ししています。
○客は「理屈」ではなく「情」で買う
○値引きより「付加価値」「高価値観」を感じると必ず売れる
○発想の転換とは
�ゝ╂甦兇�ビジネスチャンスを生む
�⊂ι覆法嵳靴喊粥廚魏辰┐討澆�
��マイナスをプラスに変える発想が大事
�い�だらなそうなアイデアに成功の鍵がある
�ゾ霾鵑麓�らの五感でいち早くキャッチ
�Ε泪好灰澆鰺�用した情報発信術
○「できない、分からない」という人にはチャンスはこない
�．蹈泪鵝別粥�希望）
�▲愁蹈丱鵝別別�な計画）
��ガマン（体力、忍耐力、資金力）
○出会い大切＝感動を生む
元氣のあるところにドラマがあり、
ドラマのあるところに人が集まる。
そこには現金が落ち、地域は自ずと活性化していく。