観光農業のカリスマ 工藤順一

岐阜県高山市国府町八日町にある荒城農業小学校の平成18年度の卒業文集を頂戴しました。この農業小学校は年間を通して地域内での農業体験を行う学校として平成14年より開校しており、今年は飛騨地方の小学校13校から70家族90名の子ども達が参加していました。年間15回を数える農業メニューは、田植えはもちろんのこと、野菜の苗植えや収穫作業、野菜の販売体験、炭焼きや餅つき、花木の雪囲いまで、飛騨地方の生活をまるごと体験出来る内容のようです。
旧国府町時代に私が講演で訪れた所でもあり、その時の担当者の清水章さんがずっと関わってきた事業として注目していました。とても素晴らしい取り組み内容で、是非全国各地に広がりが生まれれば嬉しいと思います。


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