観光農業のカリスマ 工藤順一

今年度、山形県商工会連合会が「田舎再発見!最上川リバーツーリズム」と題し、山形県の母なる川「最上川」をキーワードに、山形県全域において新たな観光ルートと特産品を開発し、地域小規模事業者の全国展開を支援するプロジェクトを実施します。(中小企業庁からの補助事業)
このプロジェクトの実施計画の策定及びプロジェクトの円滑な実施を図るため、学識経験者並びに関係団体及び関係機関の役職員をもって構成する実行委員会が設置されました。その委員に私も委嘱を受け、平成18年8月29日(火)於:ホテルメトロポリタン山形、第1回実行委員会が開催されました。実施機関は19年2月までとなっています。

事業内容としては、
(1)観光ルート開発、(2)特産品開発、(3)試行的イベント、(4)観光キャンペーン・特産品の販路開拓が掲げられております。

また実施体制としては、
(1)県下全商工会及び山形県商工会議所連合会と山形県商工会連合会との共催で実施する。
(2)本プロジェクトの実施計画の策定及び本プロジェクトの円滑な実施を図るため、学識経験者並びに関係団体及び関係機関の役職員をもって構成する実行委員会を設置する。
(3)実行委員会の内部組織として、観光ルート開発部会並びに特産品開発部会の2部会を設置する。

私は、特産品開発部に所属することになりました。

この事業に関しては、30日(水)の山形新聞朝刊でもご紹介頂いております。


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