観光農業のカリスマ 工藤順一

平成18年2月27日(月)に東京都港区で開催された「第5回 地域特産物マイスターの集い」の報告書が完成しました。当日は「元気のあるところに未来が見える・これからの農業を語る」と題して講演を行っています。山形県からはお二人が特産物マイスターに認定されました。金山町の栗田和則さん(楓の樹液)と、庄内町の山澤清さん(ハーブ)です。
(講演詳細は、3月3日の「徒然リポート参照ください」)

出来上がった報告書を改めて読みますと、全国各地で地域特産物開発が精力的に行われていることを理解します。
「元氣のあるところにはドラマがある、ドラマがあるところには人が集まる、人が集まるところには現金が落ちる。」その言葉の如く、元氣のある方々をたくさん輩出していくこと、これが今後の日本を元気にしていくものと思います。


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