観光農業のカリスマ 工藤順一

平成23年10月13日(木)於:最上町中央公民館で、『農観商工連携の実現に向けて』講演会が最上町産業振興協議会(会長 田中実)が開催、その講師にお招きを頂きました。

講演前に高橋町長と最上町が六次産業化に取り組み、町長の考え方をお聞きし町民が希望と実現させるために支援体制を確立して、一つで事業成功のため全力を尽くしたい。
最上町は資源・環境に恵まれ、住み易い最上(さいじょう)の町だと自噴している。
「縦割りでなく横の連携体制を強化したい」とお話しされた。

講演では『農観商工連携で地域の農業と関連産業の活性化を目指して』をテーマに、次のことについてお話いたしました。

 1) 地域活性化を図るため
     ◎農観商工連携の基本と活性化条件
 
 2) 農業の発展と関連産業の商品開発
     ◎地域資源の再発見・再認識


 ≪現状の打破≫

  『ためいき』『その内に』『あした』を排除
  
   ※今後の農観商工連携に求めているものは
   ※農観商工者が経営者が成り立つ極意とは


             ・・・・・など、これまでの商品化まで事例を紹介。


高橋町長・議員、意欲・関心のある町民の50名が、熱心に聴講されました。
聴講後たくさんの質問があり、六次産業化に向けての意気込みが感じられた。



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