観光農業のカリスマ 工藤順一

平成22年11月6日(土)於:山形市JAやまがた大曽根収穫感謝の祭り(実行委員長 城戸口正美)・大曽根支店農協祭(実行委員長 佐藤昇)・山形農業協同組合大曽根支店(支店長 高瀬浩樹)が、第4回大曽根収穫感謝の祭り並びに農協祭りでの農業講演会の講師にお招きを頂きました。
大曽根収穫感謝の祭りは、地域で栽培した農産物を収穫できたことへの感謝と食の大切さを共有し、多くの方々と交流を図り地域をアピールする原動力にしていたために開催しているとのこと。

『アイデアの誕生物語(障害・克服・喜び)』などを紹介

地域を活性させるにはどうするか・・・
その秘訣は
○発想の転換・・・意識改革
○アイデアを生む条件
○地域を活性化させるには
 (1)地域資源を知ること
 (2)地域を好きになること
    ※再発見・再認識
 (3)地域を知ること
    ※現状からの打破
    ※地域住民・お客様の目線
    ※コミュニケーション=対話・交流

『魅力とは・・・』『お客様は・・・(納得・満足・感動)』『体験・体感の条件は・・・』

   【外貨(お客様を使う金)】
        ↓
      【経済効果】
        ↓
      【活性化】

◎ポイントとは・・・≪人の心、仲間づくり重要≫
                               
などの内容で、80分お話いたしました。

講演には高校の同級生の鎌田さん・岸さん、JA時代花づくりを農家に指導してくれた普及員の高橋さんもご聴講してくれました。鎌田さんは収穫感謝の祭り副委員長で頑張っていてうれしかったです。

講演会後には・・・
◎収穫の惠に感謝する神事
◎大曽根餅つき保存会による餅つき
  ※大曽根産「幻のもち米奥白玉」は、餅米では最米の食味。食べて最高、餅切り
美味しい、納豆餅・きな粉餅を腹いっぱいご馳走に成りました。
◎つや姫音頭披露

収穫祭・農協祭りでは組合員も沢山集まりにぎやかな農協でした。
頑張って下さい。









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