観光農業のカリスマ 工藤順一

平成22年3月26日(金)の山形新聞夕刊「提言」に、「”そば処山形”大いに発信」「知名度向上へ交流継続」の見出しで、ふるさと寒河江そば工房会長の松田伸一さんが寄稿していらっしゃいました。この中で「ふるさと寒河江そば工房」に関しての成り立ちや活動をつぶさに紹介していますが、15年前にこの会を立ち上げた私のこともご紹介して頂きました。
JA職員の職員として観光農業の発信に奔走していた当時、山形のそばを広めるために、サクランボ狩りき来て頂いたお客様にそば打ちも体験して頂き、山形のそばのおいしさを知ってもらうといったことにも取り組みました。あれから15年が経過し、全国的にも山形のそばが有名になりつつあり、大変嬉しく思っています。そういった知名度アップの一環を担っているこの会の躍進ぶりは私の誇りでもあります。
現会長の松田伸一さんの益々のご活躍と会の発展を、心より祈念いたしております。


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