観光農業のカリスマ 工藤順一

平成22年1月11日(月)於:上山市本庄地区公民館、本庄郷ふるさとづくり協議会(会長:大場興一郎氏)と本庄地区会長会(会長:小林一昭氏)主催で第28回本庄地区ビジョンを語る会、第37回本庄地区福祉会議が開催され、講演の講師としてお招き頂きました。小林会長は高校時代の同級生、大場会長は高校の同窓生ということで、高校時代が懐かしく思い出されました。
上山市本庄地区には「羽州街道」「楢下宿」「金山峠」の歴史資源のみならず、さくらんぼ、ぶどう、ラ・フランス狩りなどの観光農園を有しています。「羽州街道飛脚駅伝」「羽州街道まつり」などのイベントも行われ、住民が総力を結集してまちづくりに取り組んでいるところです。

〜農業と観光を融合した産業の振興による地域の活性化〜
農業は無限の観光資源

●石ころでも雑草でも視点を変えれば、すべて観光資源になる

●地区の発展と地域の活性化を図るためのアイデアとは...

●各種事例の紹介から

●成功の秘訣とは

●失敗の事例から学び、克服するには

以上の様なことを、笑いを含めて約90分に渡り講演いたしました。

講演会には、上山市副市長の桝口豊氏にもご参加頂いています。また、講演後には懇親会も行われ、聴講頂いた皆さんと親しく懇談できました。大変楽しい時間を過ごすことが出来て、とても感激いたしました。



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