観光農業のカリスマ 工藤順一

平成21年11月5日(木)於:奈良県御杖村開発センター、宅陀郡議会議長・副議長会(会長:中谷誠氏 御杖村と曽爾村で構成)主催で、平成21年度宅陀郡村議会議員研修会が開催されました。その講師としてお招きを頂き「発想の転換で過疎の村を活性させる」と題し講演したことを大変光栄に思います。

講演前には、奈良県町村議会議長会 事務局次長 菊川さん、副主幹 柚木さんから、システムブレーン 斎藤さんと一緒に曽根村と御杖村内にある各種観光施設および観光資源をご案内頂いています。訪問先は、曽根村内では曽根高原、お米の館、お亀の湯、屏風岩公園、小太郎岩を、御杖村内では中谷議長会会長、森谷事務局も同行されて、三峰山、伊勢本街道、姫石の湯、三季館、道の駅を巡りました。
 
〜開会行事の流れ〜
○会長挨拶
○表彰式
○来賓祝辞
○研修会

講演でお話ししたことは...
●発想の転換…意識改革
●アイデアを生む条件
●過疎の村を活性させるには
  (1)自分の村を知ること
  (2)自分の住んでいる村がどこよりも好きであること
      再発見・再認識
  (3)お客さんの目線になること
●一時滞在型
  → 外貨の獲得 → 経済効果 → 元気になる
●履歴より実績(数字)を残す
●IT(メディア)、口コミの積極的利活用
●官民、異業種との連携
90分に渡り、熱心に聴講頂きました。


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