観光農業のカリスマ 工藤順一

平成21年7月第5号に「我が友鈴木久司さん」寄稿文は、
 農家でありながら、その歌唱から地元の農民歌手として活躍する鈴木久司さん。その人柄から、久司さんは年齢を問わず多くの人に愛され親しまれている人です。寒河江市の観光イベントには欠かせない人として地元はもちろんのこと、県内外に広く知れ渡っています。
 久司さんとのお付き合いは古く、私が観光農業を始め観光誘客に日夜努力していた頃までさかのぼります。
 当時、お客様を出迎える際に「花火・歌・ポン菓子(バクダン)」を観光歓迎セットとして売り出したところ、これが大ヒットしました。その中で久司さんは、専業農家で四季折々の農作業が忙しいにも関わらず、作業着から和服に着替え、カセットテープを持参で駆けつけてくれました。観光農業の土台を築いた際の立役者として、今でも心から感謝しています。
 久司さんのCD「祝い節」は有線放送でも常に上位に位置しております。クアハウス碁点で行われたスペシャル企画のカラオケ大会では歌手として、また、審査員として参加され、300名の聴衆を大いに沸かせました。そのステージが今でも強烈に思い出されます。
 今後ますますのご活躍を大いに期待しています。


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