観光農業のカリスマ 工藤順一

:: 総合プロデュース事業
●平成16年度 (社)日本観光協会からの委嘱事業
 「観光まちづくりアドバイザー派遣事業指導」 沖縄県久米島

●平成17年度 (社)日本観光協会からの委嘱事業
 「観光まちづくりアドバイザー派遣事業指導」 群馬県上野村

●熊本県旭志村 四季の里旭志 アドバイス事業

●平成17年度 宮城県利府町観光振興体制づくり支援事業 コンサルティング

●平成18年度 山形県長井市地域提案型雇用創造促進事業 

●平成18年度 福島県会津若松市観光農業魅力度調査事業

●平成18年度 (社)日本観光協会からの委嘱事業
 「観光カリスマアドバイザー派遣事業指導」 滋賀県湖北町

●平成18年度 財団法人村山市余暇開発公社
 クアハウス碁点 支配人

●平成19年度 財団法人村山市余暇開発公社
 クアハウス碁点 総支配人

●平成20年度 財団法人村山市余暇開発公社
 クアハウス碁点 総支配人 兼 道の駅むらやま 駅長
観光農業のカリスマ 工藤順一による 
観光農業総合プロデューサー事業の概要
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アドバイス事業 

●現地リサーチ… 現状と地域資源の把握

(アドバイスのみの場合1日〜2日) 
(総合プロデュースまで3日〜5日)
 各種地域情報等の資料を事前に把握した上で実際に現地に出向き、
 見て聞いて触って情報・資源・住民の意識を肌で感じ取る。

●住民との懇談 … 意識調査

 住民の意見を直接聞くことから、
 今後どういうまちにしたいのか、どういう未来を作りたいのかを把握する。


総合的なプロデューサー事業 <営業戦略の構築>

▼組織構築

 必要とされる組織(異業種連携)及びそれぞれの業務内容の提案を行う。

▼企画・立案・仕掛けづくりの提案

 1)既に行っている企画やイベントに関しては、
   ブラッシュアップの方法を提案する。

 2)今後行うものに関しては、地域資源から数種類のアイデア提案を行う。

▼新商品・イベント開発

 地域資源から新しいアイデアの商品を作り、売れるものに仕立て上げていく。
 ※ここでいう資源はモノだけではなく、人材や情報ともいえる

▼マスコミ対応

 単にマスコミに取り上げられるだけではなく、
 戦略的な広報や取材を活用することで効果的な集客を促進。
 その極意を伝授する。

▼クレーム処理

 顧客満足度を計る意味でも、リピーター需要をあげることは重要な課題。
 クレームは大切な財産と考え、その処理方法を指南する。

▼観光ディレクターの養成

 段階的な戦略を共に行うとともに、地域に於ける観光ディレクターとして
 自立できるまでを指導すると共に、支援を行う。