観光農業のカリスマ 工藤順一

:: 講演後に寄せられた言葉
(五戸町の皆さんが寒河江視察研修に際して)

〜挨拶略〜
午後4時55分、6人がにこにこしながら新幹線のホームから出てきました。「寒かったけれど工藤先生から両日ご指導いただき、沢山の収穫有り!行ってみて数々の施設も見学し、グリーン・ツーリズムのイメージがつかめた。」とのこと。
本当にありがとうございます。
今月中に寒河江市工藤先生との出会いで「何を感じたか」の報告会を開催したいと計画中です。今回のお礼は、実践で結果を出すことと思います。今後共、情熱のある行動を進めますので、継続して五戸をめんどうみていただければ幸いです。
取り急ぎ、現状報告まで

(「観光カリスマ 工藤順一講演会」 於:神奈川県秦野市)

前略、秦野での講演お疲れ様でした。
お陰様で元氣とパワーを頂きました。ありがとうございました。
スケッチハイキングがNHKの目にとまり、先生の言われたメディアを引き込む事ができそうです。私はスケッチを通して「秦野に元氣を!」と願っています。
ますますのご活躍を!

しろひげ
(五戸町グリーン・ツーリズム シンポジウム 於:青森県五戸町)

前文ご免ください。
このたび夢がかない、先生から直接ご指導いただくことに感謝申し上げます。
2月17日のシンポジウムで「倉石は変わっていない」は、肝に銘じております。7年の空白はすぐにうめることはできませんが、情熱をもち研修にのぞむ皆さんです。
1分でもむだにできません。どうぞよろしくお願い申し上げます。平成19年で成果出来るよう頑張ります。                   
                         草々
(久慈地方農山漁村活性化フォーラム 於:岩手県久慈市)

寒波により、岩手は春景色が一変して銀世界となりました。
先般は、お忙しい折まげてご講演をいただき誠にありがとうございました。おかげ様で皆「元氣」をいただきました。今後とのご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

(久慈地方農山漁村活性化フォーラム 於:岩手県久慈市)

【あなたはこの講演で何を感じましたか】
・自然のふれあい、人との交流 (50代、女性、漁業者)
・やる氣とアイデアを感じました。元氣さを感じました。 (60代、男性、関係機関等)
・自分の住んでいる町を今まで以上に好きになろうと思った (60代、女性、消費者)
・発想の転換、アイデア一つでビジネスチャンスになる、自分を変える (50代、女性、消費者)
・海、山、里、地元の人は意外と気づいていない豊富な資源を他県の講師が良く特徴つかんでいるものだなぁと感動しました (60代、男性、消費者)
・元気をもらいました (60代、?、?)
・何事も前向き、前進すること、人と人との交流から絆が大切 (50代、女性、農業者)
・大変良いお話しできたけども、まねは出来ません (70代、女性、?)
・全てのことに気を利かせるとアイデアがあるものと感じた。考え方、物の見方、変えることが大切と思った。 
 (70代、女性、消費者)
・参加して良かったこと、若い人の活動報告に目の覚める想いです (60代、女性、消費者)
・道端にある物、足元にあるものを見直すこと (60代、女性、農業者)
・実行力、やる気、気づき (40代、男性、関係機関等)
・アイデアと実行の力を持つことが大事 (40代、男性、その他)
・地区リーダーの出現 (60代、男性、農業者)
・先生の講演を聴いていろいろ勉強になりました (60代、女性、農業者)
・いろんなことにチャレンジしていかなければならないと思いました (50代、女性、漁業者)
・山菜等色々食べられる、食の見直し (60代、女性、消費者)
・自分のところにあるのも大切にしないことを感じました (60代、女性、農業者)
・資源ということは普段に気づかないでいる物で、アイデアによって付加価値のある物を生まれる (60代、女性、?)
・とてもすばらしく思いました(70代、女性、?)
・氣力という言葉を聞きとても元気をもらって帰ります。最近気力がなくなってた様な気がします。 (50代、女性、農業者)
・元気が出た (60代、男性、?)
・大変良くおもしろかった (60代、女性、?)
・地域、自分に元氣をもらった (50代、女性、不)
・この地域の食の資源の豊かさを改めて実感し、それを広く宣伝することが必要だと感じた (50代、女性、消費者)
・講師は特別な人とは思いませんが予知的能力に長けた長所を備えた方でしょうか (60代、女性、消費者)
・大変良かったです (60代、女性、関係機関等)
・地域の活性化 (50代、女性、関係機関等)
・とても良かったです、少々遅れましたのでもう一度今日の先生のお話をお聞きしたいです (?、女性、農業者)
・皆いろいろな形でいろいろなことを感じ取り、実践に移していることを感じた。元気の出る(ある)講演会でした。
 (60代、女性、消費者)
・付加価値をどう付けるか、マイナスをプラスに変える、本当に元気の出る講演でした、工藤先生に感謝いたします (40代、女性、消費者)
・スゴかった (20代、男性、消費者)
・農業者の経営管理と価値との意味、自分を前に出すこと (50代、女性、農業者)
・信頼の積み重ねが大事、人と人との交流 (60代、女性、農業者)
・地域の活性化について、何でもツアーをして金を取る、なかなかできることではない (50代、女性、消費者)
・地元の魅力を発信するために自然食がごろごろしている物に値を付け、ものづくりと真心での接待、声を出すことで活性化につながっている。生の声での口コミ少しの積み重ねから消費者の心をつかむ。 (50代、女性、関係機関等)
・リーダーシップでアイデア富んでいる、すばらしい発想に感動しました (60代、女性、農業者)
・がんばれば成功する (40代、女性、消費者)
・素晴らしい (50代、男性、関係機関等)
・楽しいお話をありがとうございました、元気のある話がおもしろかったです (50代、?、?)
・おもしろくわかりやすかった (60代、女性、農業者)

【心に残った言葉は何でしたか】
・人と人との交流 (50代、女性、漁業者)
・自分が変わる (60代、男性、農業者)
・人と人との交流 (60代、女性、消費者)
・自分の地域を愛せなければ夢もロマンも持てない (50代、女性、消費者)
・発想の転換、意識改革、自分が変わること (60代、男性、農業者)
・氣という字を言葉の意味によって勝負の心構えから違う、未来と自分は変えられる (50代、女性、農業者)
・アイデア次第で色々と商売のやり方あるものと思った (70代、女性、消費者)
・担い手教育、エコファーマーキャリア教育 (60代、女性、消費者)      
・人との交流 (60代、女性、農業者)
・人と人との交流、地域を変えるにはまず自分を変える (40代、女性、関係機関等)   
・「氣」が要 (40代、男性、その他)
・元氣と元気、米のパワー、知恵、アイデア (60代、女性、消費者)
・地産地消、地笑、地商 (60代、男性、農業者)
・同じ漢字、字を使った言葉に一番心残りました、先生から元気とパワーもらいました (60代、女性、農業者)
・意識改革、地脈、人脈をつくる、自分が変わること (50代、女性、漁業者)
・男女参画 (60代、女性、消費者)
・私にあった講演会でした、とても楽しかったです (60代、女性、農業者)
・障害を乗り越えないと何も出来ない、人と人との交流、自分が変わらないと (60代、女性、?)
・元氣、氣力 (50代、女性、?)
・アイデアが大切 (50代、女性、消費者)
・地笑、地商の基本はこの地域では痛感することです (60代、女性、消費者)
・地域を愛する気持ち (50代、女性、関係機関等)
・人と人との交流、地産地消 (60代、女性、消費者)
・発想の転換、人と人との交流 (40代、女性、消費者)
・やる気、前向き、動力 (50代、女性、農業者)
・しっかり金を取り商売にする (50代、女性、消費者)
・元氣があっての地域づくり、自分が変われば地域も変わる (50代、女性、農業者)
・自ら=アイデア (60代、女性、農業者)
・元氣 (40代、女性、消費者)
・氣 (40代、女性、消費者)
・地産地消 (50代、男性、関係機関等)       
・人と人との交流 (60代、女性、農業者)         

【今後どのように活かしていきたいですか】
・いろいろな物、食材に目を向けていったら、活性化につなげていきたい (60代、女性、消費者)
・目で耳で鼻で舌で手で触れてこそ得る情報があると言うことなので、五感のアンテナを立てて、このような講演会に
 参加するよう努めたいと思います (50代、女性、消費者)
・足元を見つめ、消費者との交流、視野を広く、人とのつながりを大切にしたいと思いました (50代、女性、農業者)
・物の見方、考え方に気をつけ、物事考えたいと思います (70代、女性、消費者)
・地産地消、主に地元のを感謝して食べていこうと思いました(今まで以上に) (60代、女性、消費者)
・原点に戻って今後の活動につなげていきたいと思います (60代、女性、農業者)
・臆せず実行するという意識を持ちたい (40代、男性、その他)
・人づくり、組織作り (60代、男性、農業者)
・先生のお話を聞き、先生のようにはなれないようですけど真似事をしようと思いました。常に感動しました。 
 (60代、女性、農業者)
・交流が大切であるので小さな交流会始めさせていただきます (50代、女性、漁業者)
・自分の地域には何もないとばかり考えていたが、これからは何かを探したい (60代、男性、関係機関等)
・春先にかけて山海の天然食を作ってみたい (60代、女性、消費者)
・何も出来ない年だからと思ってしまう。出来ることがあるか考えてみよう。 (60代、女性、?)
・私たちの地域には都会にない物がたくさんある。アイデアをいっぱい作って多くの人たちと交流していきたい
 (50代、女性、?)
・地域の新鮮な食材をなるべく多く利用したい。また周りの人にそのおいしさをPRしたい。 (50代、女性、消費者)
・事業者になる能力はないです、人よりも一歩前を歩く知恵はない (60代、女性、消費者)
・小さなことからでも人との交流を大事にしていきたい (50代、女性、関係機関等)
・今日の話題を持ち帰り活かしたいです (?、女性、農業者)
・ものの見方、考え方、表現の仕方で元氣になれる、そんな意識改革を目指したい (40代、女性、消費者)
・農業のことをもっと勉強していきたい (50代、女性、農業者)
・グリーンツーリズムの1回として私どものところにも昔ながらの物物がたくさんあります。私も先輩たちの知恵を学びまずは自分で作れるようになり、それから次に向けてがんばっていきたいと思いました。 (50代、女性、消費者)
・あって当たり前、なんでもないものでも自然食で見直されて価値が付いてきている今、健康食がたくさんあるので利用していきたい (50代、女性、農業者)
・夫婦=地域にある物に付加価値を付ける (60代、女性、農業者)
・地域のものを食べるように (40代、女性、消費者)




(久慈地方農山漁村活性化フォーラム 於:岩手県久慈市)

 早春の候、貴殿におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、先日のフォーラムの実施にあたりましては、ご多忙の中、遠路はるばる当地までお越しいただき、ご講演賜りまして厚く御礼申し上げます。
 フォーラムに参加された方々は、「元氣をもらった」、「やる氣とアイデアを感じた」、「地域を愛する気持をもち、何か行動してみようと思った」という声や、「行動している女性や地域を評価してくれる内容で元氣が出た」といった感想が聞かれ、また、私たち職員も非常に感銘を受けた次第です。
 なお、今回のご講演で工藤先生からいただいた元氣をもとに、今後の地域活性化に取り組んで参りたいと考えております。これを契機に、今後ともご指導賜りますようお願い申し上げ、はなはだ簡単ではありますが、お礼にかえさせていただきます。