観光農業のカリスマ 工藤順一

:: 講演後に寄せられた言葉
(「地域づくりアドバイザー講演会」於:北海道美唄市)

〜季節の挨拶略〜

先般の講演では、大変貴重なお話しを楽しく拝聴いたしました。
私どもも「元氣、勇氣をもらった」という感があります。
今後とも桜井市長を先頭に一丸となってがんばりますので、よろしくお願いいたします。
またのお越しを心からお待ち申し上げます。ありがとうございました。
(「地域づくりアドバイザー講演会」於:北海道美唄市)

地域づくりアドバイザー講演会を終えて(お礼)

 盛夏の候、貴台におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 さて、「第1回地域づくりアドバイザー講演会」の開催にあたり、「観光農業は感動のドラマ〜発想の転換で未来を拓く〜」をテーマにご講演をいただくと共に、貴重なアドバイスなど、多大なるご支援とご協力を賜りましたことに対しまして、心よりお礼を申し上げます。
 おかげをもちまして、当日は、行政、農業団体、商工団体、生産者、消費者など約100名の参加者により、盛大に開催することができました。
 ご来場いただいた皆さまには、当市を代表する農産物は特産品などの「食」を利活用した地域振興について、改めて認識をしていただけたものと考えております。
 今後も「地域づくりアドバイザー講演会」でのアドバイスを生かし、様々な「食」をPRする機会等を通じて、地産地消や食のブランド化等の取り組みを進めてまいりたいと考えておりますので、今後とも、より一層のご支援とご協力を賜りますようお願いを申し上げ、お礼とさせていただきます。
(旅のジャーナリスト会議総会記念講演会 於:東京)

拝啓 過日は旅ジャーナリスト会議で貴重なお話しありがとうございました。
観光はユニークな発想と激しい程の熱、リーダー次第で決まります。今後ますますのご活躍祈念しております。  敬具
平成19年6月3日(日)に行われた旅ジャーナリスト会議の記念講演会に、秦野市観光協会の勅使河原さんも参加して下さいました。その時、私の講演会以降秦野市が益々観光のまちづくりに向けて努力され、様々な事業を実践されていることをお聞きしました。とても嬉しくなりました。

秦野市観光協会 勅使河原さんのメールから
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 今、寒河江はさくらんぼの季節を迎え、忙しい毎日をお過ごしのことでしょう。先日は、旅ジャーナリスト会議(6/3・日 市ヶ谷アルカディア)に呼んで頂きありがとうございました。3月に秦野で講演をしていただいたときには、私は主催者の立場でしたから、落ち着いてじっくり先生のお話をお聞きすることができませんでしたが、今回は、しっかり集中して勉強をさせていただきました。また、たくさんの会員の方々をご紹介いただき、感謝しております。旅のジャーナリストとして活躍されるみなさんのお言葉は、いづれも興味深く、今後もいろいろと教えて頂きたく思っています。

旅ジャーナリスト会議のあった、6月3日(日)は、秦野では、『秦野千年の杜植樹祭〜出雲大社相模から』が行われました。先生が秦野にいらした3月に、『どんぐりは、千年後の贈り物・千年の杜をつくろう』という素敵な取り組みをされている草山氏をご紹介しましたが、地元の子供たちと、どんぐりを拾い、ポット苗をつくり育て、6月3日に植樹祭の日を迎えました。草山氏自身、市内外を歩かれて、『千年の杜つくり』の想いを伝え歩いた結果、1700人もの方が集まりました。この取り組みを指導されている横浜国立大学名誉教授・宮脇先生はじめ、松沢神奈川県知事、古谷秦野市長も泥んこになって植樹をされました。松沢知事は、植樹祭というイメージは、“用意された場所に樹を置き、スコップで土をかける”というものだったそうですが、この日は、1700人もの人が、一斉に約12000本もの苗を植えるという様子から、植樹という認識・イメージが変わったとお話されたそうです。宮脇方式で植樹された苗は、しっかりと地元の土に根を張って『千年の杜』になっていくことでしょう。今後は、毎月第3日曜日に、『育樹祭』を行い、植えたばかりの赤ちゃん苗を暖かく見守り育てていきます。 小さな手も大きな手も、想いはひとつ・・・どんぐりは千年後への贈り物・・・・秦野市観光協会もできることから応援していきたいと思っています。当日の写真を掲載しておりますので、秦野市観光協会のHPを是非ご覧ください。
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秦野市観光協会のHP


(やまぐち活き活き塾 於:天童市)

〜季節の挨拶略〜
 日頃から地域発展はもとより全国を駆け巡る観光農業カリスマとしてのご活躍、心から敬意を表します。
 さて、先日の山口地域リーダー研修会『やまぐち活き活き塾』の開催のあたり、ご多忙中にもかかわらずご講演をいただき、まことにありがとうございました。
 『夢とロマンと元氣を求めて』情熱あふれるご講演は、実践から生まれた体験談だけに受講者の感動を呼び、山口の新しいリーダーたちに大きな示唆を与えていただいました。
 山口地区はいま『明るく、楽しく、いきいきとして活力のある山口』をめざして地域づくりに励んでおります。
 工藤様には今後もよろしくご指導をいただきますようお願い申し上げますとともに、ますますのご活躍をご祈念申し上げ、まずは略儀ながら書面にて御礼申し上げます。

(平成18年度聖籠町観光協会会員研修講演会 於:新潟県聖籠町)

(挨拶略)
 先日は年度末のお忙しい時期にもかかわりませずご講演をいただき、心より感謝申し上げます。ご講演いただいた内容はみな、工藤様の実体験が基になっておりましたので大変わかりやすく、共感できる部分が多くありました。
 特に、講演会暫時津と当日に町内を視察いただき、聖籠地場物産館(とれたて市場)の状況や町内の観光看板の少なさなど、ご指摘いただきましたことは聖籠町の観光の発展には欠かせないことであると感じました。
(途中略)
ありがとうございました。