:: 観光カリスマからお知らせ
平成25年10月27日(日)山形市高瀬コミュニティーセンターで、第35回高瀬地区文化祭講演会(主催:高瀬地区コミュニティーセンター・高瀬地区振興会)が開催されました。その講師にお招き頂きました。
高瀬地区は山形市の北東に位置し、たくさんの紅花が咲き誇る『紅花の里』です。 アニメの『おもいでぽろぽろ』で名が知れています。 「特性を活かした観光振興〜発想の転換〜」と題して、10月6日・25日の事前調査・まち歩きを行い、事例を交えながらお話しいたしました。 講演後、高瀬コミュニティーセンター所長の安孫子博さんより「受講された方々から、有意義な講演を聞くことが出来た。大変好評で、まさしく元氣と感動をいただきました。」と、お礼状をいただきました。 |
平成25年6月9日(日)かみのやま温泉日本の宿古窯で、主催:東北畳業連合会(理事長 今野義雄)共催山形県畳業組合連合会の第49回畳業連合会総会の講演にお招きをいただき、畳業界も生活様式の多様化と和室建築の減少・バリアフリー化など厳しさを増している。
その中で、発想の転換で時代を切り拓くテーマで次のことについてお話いたしました。 ◎ 元氣の源とは ◎ お客様の引きつける条件 ◎ 顧客の価値観の視点を探る ◎ 発想の転換は未来を切り拓く、その秘訣とは ◎ 笑売の秘訣は ◎ 畳業界にあってはならない三つのキーワード ※後継者の育成・魅力が儲かること それこそ時代を切り拓く |
平成25年2月2日(土)『平成24年度余目町農業協同組合研修会』(代表理事組合長:森屋要一)の講師にお招きいただき『「発想の転換と決断実行」〜現場力から学ぶ必要とされる組織づくり〜』について、これまで培ったノウハウやJA職員時代の経験などを踏まえた内容で、次のことをお話いたしました。
【発想の転換とは】 ◎自分が変わる ◎先入観・固定観念・言い訳を捨てる ≪現状の打破≫秘訣は・・・・・ 【実行決断(スピード)には・・・】 【現場力から学ぶ】 ◎これまでのノウハウや、JA職員時代を踏まえた事例を・・・ 【必要とされる組織づくり】 ◎人材を『人財』にどう育てるか ◎組織のリーダーを守りきることができるか 【言葉の語尾が『か』と『す』の違い】 【人脈は地脈(異業種とのネットワーク)の構築】 【『してあげる』やると云わせることが重要】 ・・・など、90分講演いたしました。 森屋組合長・役職員80名が熱心に聴講いただきました。 JAあまるめで、本物の安心を作り続け、『特別栽培米“でわのもち”』・つや姫・はえぬき・ふんわりやわらか本物余目のお餅(特別栽培米/でわのもち)・余目そば/うどん乾麺セット・余目あんちゃ豆・いりだいず・青きな粉・和からし・庄内豚みそ粕漬・しそ巻き・笹巻き、等が楽天市場に通販ショップしています。 |
〜 飯豊に『にぎわい』を交流とにぎわい再現セミナーを 〜
【第1回】 平成24年12月26日(水) テーマ:『飯豊町を知る』 飯豊町の地域資源に気づいていますか? まずは、飯豊町を知って飯豊町を好きになりましょう。 【第2回】 平成25年1月11日(金) テーマ:『飯豊町の魅力探し』 まち歩きをして、感じたこと・印象に残ったことを 共有します。 【第3回】 平成25年1月27日(日) テーマ:『共進事例から学ぶ』 観光農業に力を入れている≪寒河江市≫に行き、 どのような取り組みをしているのか学び、それを 飯豊町にはどう活かせるか考えます。 〜 全3回です。 このセミナーの講師として努めます。 このセミナーでは飯豊町の魅力を再発見し、その魅力を活かしたおもてなしや 都市と農村の交流推進について学ぶことです。 |
平成24年12月20日(木)於:石川県志賀町区長記念講演会(会長:金森美津雄)が開催され、その講師としてお招きいただきました。
志賀町は、能登半島中央部に位置東西12.7km、南北31.0kmと南北に細長く、西側は日本海に面し、金沢から能登有料道路で経由で北へ約60分。豊かな自然に恵まれ、古くから農林漁業が基礎産業。 観光では、千里浜なぎさドライブウェイ『車で走れる海岸』日本で唯一の一品揚げ浜式製塩・道の駅『とき海街道』を中心にギネスブックに登録された『世界一長いベンチ』、ミステリー『ゼロの集点』、松本清張の舞台“機具岩”巌門・ヤセの断崖、キリコ祭りはユネスコの無形文化遺産、日本一古い木造『灯台』、農登は世界産業遺産に2011年6月に認定され、地域資源いっぱいの志賀町で、次のテーマについて講演いたしました。 ≪演題≫ 〜 観光・地域づくり 〜 発想の転換で時代を切り拓く 地域資源の活用こそ観光 ◎ 地域資源の活用 どれだけ地域を自慢できるか。 気付く・感じること ◎ 発想の転換(意識改革)について 知恵『智慧』に変えるには ・・・事例紹介・・・ ◎ 商品には 価値・面白い・売れる・儲かる 消費者(観光客)のニーズは ◎ 観光地の求められる要件とは 元氣のあるところにはドラマがあり、 ドラマのあるところには人が集まる。 人が集まるところには経済効果があり、 経済効果が地域活性化を図る。 これこそが地域おこし、 まちおこしである。 〜これが観光だ〜 以上の内容で、90分お話しいたしました。 |
Powered by samidare®
研究会に仙台・福島・山形市議会議員及び事務局職員80名が受講されました。
山形新聞に掲載され、
「観光カリスマが講演、仙台・福島・山形市議会広域連携協の研究会」
の見出しで、記事の内容は・・・
「地域資源を生かした観光振興と題して講演。工藤さんは“トップセールスは市長の仕事、皆さんは市民と同じ目線を持った観光セールスに徹してほしい”と、3市共通点としてサクラの名所である点を挙げ、3市連携すれば多くの観光客を呼ぶことができる。」
と掲載された。