観光農業のカリスマ 工藤順一

:: 観光カリスマからお知らせ
このたび5月31日をもちまして、碁点温泉・クアハウス碁点:総支配人、
道の駅むらやま:駅長を退職いたしました。
3年2ヶ月にわたり、お客様の目線に立った『おもてなしの心』で職員と
一丸となって取り組みました。
3月11日東日本大震災もありましたが、自粛回復し元氣で明るいお客様が
『日帰り・宿泊』でご利用いただけるように成りました。

≪クアハウス碁点・道の駅むらやま≫
今まで以上に『おもてなしの心』で頑張ってくれることと思いますので、
今後とも尚一層のご愛顧宜しくお願いします。

                               平成23年6月吉日
謹啓
 新緑の候、ますます御清祥のこととお喜び申し上げます。
 さて、5月23日の大江町食生活改善推進協議会研修会には、ご多忙の折にもかかわらず、大変有意義な
御講演をいただきありがとうございました。
 身近にできる食物を食べることの大切さ、また、ユーモアの大切さ、熱意、根気を持って仕事をすることの
大切さ等、数多くの事を大変楽しくご指導いただきました。
 本当に、多大な成果を収めることができましたこと、厚くお礼申し上げます。
 健やかで心豊かな生活を実現するために、御指導いただいた多くのことを今後の食生活改善活動に役立て
ていく所存であります。
 今後ともよろしく御指導くださいますようお願い申し上げます。
 最後に、先生のますますの御活躍とご健康をお祈り申し上げ、御礼とさせていただきます。
                                                          敬具

平成23年5月25日
平成23年5月23日(日)於:大江町健康センターで、大江町食生活改善推進協議会(会長 村上チエ子さん)が、食生活改善推進員の研修会の講師としてお招きをいただき、講演では『地産地消と笑いで健康づくりを!』について講演いたしました。

  【地産地消・旬産旬笑・家庭の味・地域・人・笑顔】

      ≪笑いは健康の源、豊かな旬の恵み≫

    ※「食」とは、人に良いたべもの
    ※「育」とは、人に心も体もよく育むこと

              = 運動を加えたものが『食育』 =

  【栄養を表現する】

     ≪マゴタチワヤサシイ≫ を紹介

        地産地消 = 旬(食彩)
 
       〔 例 〕 バイキング料理

            『地笑』とは・・・

  《 山形には 》
    
    ※明確な春夏秋冬があり、季節折々の作物がある
    ※季節毎に、つくり育て収穫することができる


など・・・・・

笑いいっぱいの80分でした。  


気仙沼ちゃんが住む大島は、気仙沼港から船で約20分のところにあるとても美しく穏やかな島です。この度の震災で全島1200戸の内180戸が全壊という甚大な被害にあいました。それでも、気仙沼ちゃん達は復興に向けて頑張っています。現状を多くの方に知って頂き、今後も見守って頂きたいと思います。そして、復興が叶ったあかつきには、是非大島へ行ってみてください。それが、彼らへの最大と支援になると信じています。
発行:致知出版社の5月号『致知』の“致知隋想”に、「農業は無限の観光資源」について記事掲載

掲載内容より・・・

1)最近の活動

  2)観光農業への道のり

  3)発想の転換

    ※周年観光への取り組み
    ※新しいアイデアの生み出し方
    ※地域社会との関係づくり
             〜葛藤や連携〜

  4)農業とは無限の観光資源

    ※地域おこしを成功させる秘訣
    ※支えとなった言葉
    ※わが故郷への思い


以上の内容などについて随想されている。
3月20日午前10時20分ごろ、

元氣で大島の人と避難生活を送っている。家族は皆、元氣!

民宿の『アイスくりこ』は、床上浸水したが、流されることはなかったとのこと。
復興にむけて頑張っているとのこと。