:: 観光カリスマからお知らせ
平成16年9月1日付けで、
さがえ西村山農業協同組合より農業経営及び観光農業指導のアドバイザーに委嘱されました。 西村山の地域振興のためにも、農業者の自立自活を目指した取り組みに少しでも貢献出来るよう、尚一層努めたいと考えています。 |
JA富良野とJA富良野婦人部主催による講演会が、12月1日北海道富良野市で開催されることになり、講師として参ります。
昨年も講演で南富良野に伺っておりますが、北海道のへそに当たる富良野は広大な農耕地で大規模農家が多いところです。 また北海道の雄大な自然と豊かな食材、心温かい人たちに逢えることを今から楽しみにしています。 |
東北デーりーに引き続き、8月27日青森県名川町で行われた「第2回ながわ農業観光”進歩住夢(シンポジウム)”」で「農業は無限の観光資源」と題した基調講演を行ったことを記事掲載いただきました。
私が送ったエール「名川町は春から秋まで何でもとれる魅力ある町。忍耐力と技術力、資本力、営業力を鍛えて、未来の夢が輝く町をつくって」と紹介してあります。 |
この度、財団法人 都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流機構)から
「ストック資源を活用した広域交流圏形成推進調査 デュアルライフ交流圏形成のためのオーラルヒストリー事例集」が発行されました。 これは、農林水産省委託事業で平成15年度地域活性化施策推進費で製作されたものです。 この中の第三章に、「アイデアぶつけて体験交流連発(JAながら行政、商店巻き込み地域を売り込む)」という題名で、全34頁に渡り私のこれまでの取組みが記事と取材を織り交ぜた形式で紹介してあります。 ご興味あるかたは、是非お問い合せください。 |
内閣府発行の「時の動き」が9/1にいよいよ発刊されました。
「遊び心と発想の転換が大事です。さくらんぼを食べた後に、種でも遊んでみると面白い。『さくらんぼの種吹き飛ばし大会』は、そんなちょっとした遊び心から生まれたのです。『雪中いちご狩り』は、白い雪と赤いいちごの組合せが好評でした。ネーミングにもこだわりましたから、『温室いちご狩り』では評判にならなかったでしょう。………」 「寒河江市民は、この町が好きな人たちばかりなので活性化しているのでしょう。寒河江市の良さをたくさんの人に知ってもらいたいという、みんなの気持ちが観光振興の成功に結びつくのです」 以上のように、住民の参加意識が地域活性化の「鍵」と捉え、提言申し上げました。 |
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このセミナーでは、私が基調講演を務めております。「北東北グリーン・ツーリズムの進むべき道」と題して、約1時間お話しして参りました。
また、その後実践活動がなされ具体的な活動状況を知ることが出来ました。そして休憩をはさみ、「地域ぐるみで進めるグリーン・ツーリズム」というテーマのもとパネルディスカッションも行われ、私がコーディネーターを引受け、約1時間30分に渡って活発な意見交換を行いました。
成功の影には多くの壁や課題が隠されているものです。そこに到達するまでのストーリーこそ大いに語ってもらいたい。そんな趣旨から、この度は挑戦者達の苦労話を知ってもらう、いい機会であったと考えています。