:: 観光カリスマからお知らせ
兼ねてより公私ともに懇意にさせて頂いていた平井隆氏(元農林中金総合研究所主席研究員)が急逝されました。享年64歳でした。
この度の突然の訃報には大変驚いております。と同時に、同時代を駆け抜けてきた同士が1人いなくなった寂しさに多少とまどいを感じております。 平井さんとは、私が寒河江を全国に売り出してだんだんと注目を集め始めた頃仕事上で出会いお互いに意気投合しました。 それからは私の良き理解者として多大なるご協力を頂いておりました。 お陰様で重版を繰り返している「観光農業は感動のドラマ」(家の光協会)を出版できましたのも、平井さんのご協力あってのことと感謝しております。 今後は私のライフワークとしている元氣のあるまちづくりに向けて、平井さんの分まで頑張っていく所存です。 生前のご厚情に対し心より深謝申し上げると共に、ご冥福をお祈り申し上げます。合掌 |
平成16年11月23日(火)の朝日新聞に、「観光カリスマ百選『東北では9人が活躍』」として現在の活動状況などが記事掲載されました。
私もその1人として「年間100回近く講演」と題し紹介いただいております。 私の考え方が多くの方に衆知されますことは大変嬉しく、またそれにより地域活性化のお手伝いができれば幸いです。 |
台湾で発行されている「にほんご情報誌(マナブ)」の2004年10月・11月号で、「にっぽんのお湯処 山形で湯ったり」と題して寒河江のバラ風呂が写真入りで大きく掲載されました。
また、赤湯、上山、温海、蔵王、銀山、天童といった、県内の名湯が取り上げられております。 観光立国を打ち立てている日本ですが、こういった地方に焦点を当てて頂き大変嬉しく思っています。 |
北東北グリーン・ツーリズムセミナーのことが、陸奥新報でも取り上げられ記事掲載されています。
反響があったようで、大変嬉しく思います。 |
青森県鰺ヶ沢町で開催された北東北グリーン・ツーリズムセミナーのことが記事掲載されております。
基調講演を行いました私の言葉として 「北東北の魅力は、春夏秋冬の季節感が大きく異なり、その風景、衣食住の変化を全身で体感できること。加えて、ほかの地域にないものを強調すればよい」と紹介いただきました。 |
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「観光カリスマ 農業熱く語る」の見出しで、当日語った内容を一部ご紹介頂いております。
その内容としては、
「観光には広域ネットワークが欠かせない」
「固定観念、先入観を捨てないと駄目」など、
これまで培ってきた経験をもとに地元の方々へお話する機会を頂き、それを新聞に記事掲載頂き、とても嬉しく思っているところです。