:: 観光カリスマからお知らせ
先週3月2日(木)に、ジャーナリストの吉田光宏さんが寒河江にご訪問頂き、様々にお話する機会を得ました。3年ぶりの再会に大変楽しい時間を過ごすことが出来て嬉しく思います。
吉田光宏さんは日本環境ジャーナリストの会の会員です。 2002年(平成14年)に、私がJAさがえ西村山生活部長の時に農林経済(時事通信社発行)の「観光農業も基本は農産物の安全と品質」をテーマに取材頂いたのがご縁で、お付き合いを頂いております。 2003年(平成15年)の1月に内閣府、国土交通省、農林水産省の観光カリスマ百選選定委員会の委員長である島田晴雄先生(内閣府特命顧問)で第1回「観光農業のカリスマ」に選定され、3月の定年退職後観光カリスマ工藤事務所を開設しました。吉田さんからはいつも励ましのメールを頂戴しております。 今回は、事務所開設以降の私の講演活動やアドバイス、コンサルティング事業に取材頂きました。 吉田さんのHP http://www2.odn.ne.jp/~tim-yoshida/ |
昨年末来、観測史上最高の積雪を記録している日本列島ですが、各地におかれては様々な被害が発生しているようです。ここ山形でも死傷者が多数でており、深刻な状況です。
講演を通して全国各地にお伺いしておりますが、特に東北・北陸地方、山間部の自治体の職員の皆様におかれましては、休むことなく除雪や雪の対策に追われていることと拝察いたします。どうぞ尚一層のご自愛の程をお祈り申し上げます。 |
東北農政だより「土と水と、人間と」(200.11 No.266号)に、9月27日に行われた「東北地域都市と農山漁村の共生・対流シンポジウム」の記事が掲載されております。その中に、私の発言内容として以下のことが記載されておりましたのでご紹介します。
●観光地づくり、まちおこしの重要ポイントは、協力団体の共存共栄である。五つの経営のキーワード、「経営が成り立つ。人が育つ。固定観念を断つ。お客様の顔が立つ。地域社会に役立つ。」がある限り、これからのグリーン・ツーリズムは大丈夫である。 |
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私の講演についても触れてあり、私の言葉として「自分のまちに自身と自慢と誇り、思い入れを持って取組んで行って欲しい」と書いて頂きました。とても嬉しく思います。