:: 観光カリスマからお知らせ
山形県内の主要道路をドライブしていて気が付いたことですが、標識の地名がローマ字表記されております。「天童→TENDO」「寒河江→SAGAE」
観光立国のもと、山形県も観光事業を積極的に行うことを明言しておりますし、海外から誘客したいとの意欲があります。いよいよ形になってきたかと、とても胸がワクワクしております。 |
平成19年1月3日(水)の読売新聞朝刊で、「観光を拓く 第一部 出羽三山・最上川」の欄に私の取材コメントが掲載されております。これは、世界遺産登録を目指している我が山形の出羽三山エリア・最上川に関して紹介しているもので、西川町大井沢で進める体験農業や月山トレッキング等の民主導型の観光について書かれております。
その中で私は「観光客は普段接していないものを求めて旅をする。受け入れる側はありのままの空間を生かすことが必要。行政主導でなく、実際に現地をよく知る地元住民が動かなくてはいけない。月山エリアは、それがかなり実現できた好例だ」「(世界遺産登録を目指す動きについては)住民を無視して登録を焦ると、観光客を受け入れるべき住民が息切れし、その土地本来のすばらしさを訴えにくくなるのでは」以上の様な見解を述べさせていただきました。 |
新年、明けましておめでとうございます。
関係各位におかれましては、旧年中の公私に亘るご厚誼に対して心より感謝申し上げると共に、本年もよろしくお願い申し上げます。 今年は山形も雪が少なく、すごしやすいお正月を迎えることが出来ました。この青空のように、晴れやかな一年であることを祈念いたしております。 2003年に観光カリスマに選定いただいてから、今年早5年目を迎えるにあたります。昨年末には、(財)山形しあわせ銀行産業振興基金の第11回「ベンチャービジネス奨励賞」を受賞いたしました。この賞は、私にとってとても意義があり、これまでの観光農業の実績と共に事務所開設以降の評価をいただいたものと大変感激しております。 今年も多くの方々と出会い感動溢れる年にすること、健康に留意し熱い情熱を持って日々精進することをお約束し、年頭のご挨拶といたします。 今年もご注目ください! 観光カリスマ工藤事務所 代 表 工藤 順一 工藤 ミツ子 長瀬 敬子 高橋 里香 |
会津若松観光農業講演会(平成18年12月21日開催)のことを、福島民報(12/23)と福島民友(12/25)で記事掲載いただきました。
両紙とも、看板や案内板の必要性、五感をフルに使ったリサーチ、客との信頼関係をつくる「本物」の提供、異業種とのネットワークの構築・共生など、講演でお話しした内容を紹介していただきました。 |
平成18年12月28日(木)山形新聞朝刊で、(財)山形しあわせ銀行産業振興基金の第11回ベンチャービジネス奨励賞贈呈先5企業・団体の記事報道がありました。大変光栄に思っています。
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これは、中小企業の地域資源を活用した取組の活性化に向け積極的な支援を期待されているものです。今後は全国規模の「サポーターズサミット」が開催される予定です。
1月15日に、東京で委嘱状交付と関係者による懇談会が催され、甘利経済産業大臣より委嘱状を頂戴して参りました。