【山形Uターン転職】出張面談実施の報告 1/22(土)

1/22(土)の定例出張面談日は私佐藤が担当しました。

U.Iターンを検討している方々との面談は、その多くの場合は、離れているからこそ想う「故郷である山形」の良さを伺えるので、毎回スッカリ元気をいただいて帰ってきます。

楽しみにしていた今回も、東京、さいたま、茨城…県外の第一線で活躍する山形県民からタップリお話しを伺いました。チョットだけご紹介します。

正月に帰省し、久しぶりにご両親とゆっくり。
漠然と「なぜ自分は茨城に居るんだろう」と考えてしまった28才のIさん。
二人で一緒に考えましたが、「自分は本当は何がやりたいんだろう」と考えさせてくれたのは茨城に就職したお陰、とういうことに二人一緒に気づきました。
これまでやってきたことを振り返りながら、あせらずじっくり考えてみることになりました。

新庄出身のKさん。
高校卒業後、13年あまり、親御さんから受け継いだであろう山形っぽい朗らかさで、東京の皆さんを元気にしていたのではないでしょうか。
彼女の動機は「両親のそばにいてあげたい」という実にホッコリする優しさでした。
普段の生活は「B型」といわれ、仕事振りは几帳面な「A型」とよく言われるという、「O型」の女性です。

バリバリの証券マン(表現が古すぎ)のMさん。
営業店での実績と教育や論理的思考の素養で、本社管理部門への登用。
普通にみるとスゴイ出世コースなのですが、本人はご自分のキャリアに疑問を抱いています。
「損をさせたくない」、「現在の仕事の中心は余資運用。もっと深いところでお客さんと付き合いたい」というような言葉がでてきます。
山形には、ご高齢の両親。Uターンへむけての検討開始です。
また、一ヵ月後にお会いする約束をしました。


今回はお一人が風邪で急遽キャンセル。。合計5名の方と面談でした。
Uターンを検討される理由は様々ありますが、今回お会いした方々は偶然だと思いますが「ご両親の健康状態」に起因しているケースが多かったです。

県外で山形パワーを発揮されている皆さんも、プライベートではいろいろな問題を抱えてつつ頑張っていらっしゃいます。

とにかく誠実にサポートしなければ・・・・と心を熱くしながらの帰りの新幹線・・・・
3本目はハイボールにします。。。

文:佐藤広一
2011.01.24:kouichi:[転職あれこれ]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。