東京MG(戦略MQゲーム)に参加♪の巻(その1)

会社で定例的に開催し始めて丸4年。
僕自身は2008年から戦略MQゲームをずっと続けています。

http://office.career-create.co.jp/mamigasaki-mg/

5月10日~11日は、開発者の西順一郎先生がインストラクターをなさっている、定例開催の「東京MG」に初参加してきました。

これまで参加しなかったのはビビってたから。。。

ゲーム形式での会社経営を体験するこのセミナーですが、「早くやれ!!」「早く意思決定しろよ!」というような、一部の人の心無い言葉が飛び交っているといううわさばかりが聞こえてきており、正直、ゲームの成績を競う場になっていそうで、「敢えて行かなくても良い場所」と決めつけていました。

今回思い切って参加したのは、青森(八戸)での西研MGへの参加がきっかけでした。
私の好きな、東北人の気質あふれる場所だろう、と勝手に思い込んで参加した八戸でのMGでしたが、すっとこどっこい、特にA卓(売上高上位の会社の集団)なんかはすさまじい掛け声とスピード!!まさに真剣勝負です。

あちゃ~~、と最初のうちは思っていました。「なんで、そこまでシビアにならなくとも・・」と。
まあ、それでも自分が企図した計画をなんとかクリアし1日目の夜に開催される交流会も楽しみました。

次の朝、宿泊先の大浴場で朝風呂を楽しんでシャンプーしようとシャワーをひねると、青森の3月の冷水がそのまま全身を包みこみました!!!
もちろん「わぎゃっ!」と悲鳴をあげて逃げました。

ここからなのです。

いつもはしっかり不機嫌になって、テンション落とすところなのですが、MGを続けると僕の場合は「隣とかその隣とかは大丈夫なのかな?」という気持ちになれるんです。
とても不思議なんですが。。。

その時も両隣のシャワーの温度を40℃のところに設定して出てきました。
出てくるときに思ったのが、「ひょっとしてゲームが過酷だとかどうだとかは関係ないかな?」ということでした。

そんな些細なことですが、敢えて参加を希望していなかった東京MGにも参加してみようかな…、と思った出来事でした。

そして、とうとう参加の運びへ。。

つづきは(その2)でご紹介します。

【転職成功物語16】ひょっとして史上最長?=5年後に実現した転職=

  • 【転職成功物語16】ひょっとして史上最長?=5年後に実現した転職=
このブログのほかにtwitter や Facebookにも手を出しているのですが、自分の中で、夫々の役割などサッパリ考えたり学んだりしないものですから、なんと、昨年4月以来の更新となります!至上最長のブランクです!

そんな中で、更新する転職成功物語16話は、これも至上最長期間を要した転職物語です。
ご紹介する本文の中では、ご本人の行動お気持ちは一度リセットされておりまして、今回の活動にスポットをあてていらっしゃいますが、実際は一番最初にキャリアクリエイトのドアをノックしてくださったのは、今から5年前のことでした。

求人企業の社長様にも転職を検討されているクライエント様にも頻繁に申し上げる「縁とタイミング」という言葉ですが、今回は特に強くそれを感じたケースでした。

通勤距離という物理的な障害とは長年相対してきたのですが、スキルアップ・新技術へのチャレンジという向上心は、とうとう具体的な一歩という行動となりました。
きっと実現してください。これからも出来る限りのフォローをさせていただこうと思っています。

以下、寄稿いただいた原文のまま掲載させていただきます。
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私が大学を卒業し未来に期待を持ち、いざ就活と動き始めた時期は超就職氷河期と言われている時代でした。入りたい会社を選ぶのではなく入れてもらえる会社を探し、そこで頑張るしかありませんでした。そんな事で私は10年間、片道80キロという通勤距離にある会社に入り仕事をして来ました。
35歳になる今年、将来の事や家族の事を考えこのまま遠方の会社に通勤して行く事に不安を感じ、転職に踏み切りました。
父親の知り合いを通じキャリアクリエイトの原田社長を紹介して頂き、私には佐藤さんから担当して頂き、転職活動が始まりました。1月の下旬の頃でした。
佐藤さんとの面談を通じ私の事を知ってもらい、数ある求人情報の中から一緒に会社を探して頂きました。
ハローワークや転職サイトと違い、紹介する会社の内容や雰囲気・社長の人柄までも把握されていて、それを踏まえ私に合っている会社をピックアップしてくれたのがとてもよかったです。普通の転職活動とは絶対的に違う点がここだと思いました。
そのおかげで、面接に伺った会社は私にとってとても魅力的に映り、すぐにここで働きたいと感じました。それは金銭的な事ではなく、将来を見据えてやりがいを感じる事が出来る会社だと思えたからでした。2月上旬の事です。

面談から約2週間で転職先が見つかり、とんとん拍子に話しが進んで行く事に少し戸惑いもありましたが、これだけスムーズに転職先を決める事が出来たのも、佐藤さんからの的確なアドバイスや情報提供があったからだと感謝しています。

繰り返しになりますが、スムーズに転職活動をするにはまず自分の事を知ってもらい、それに合っている会社を紹介してもらう。これが一番大切な事であり、それが出来たのもキャリアクリエイトさんにお願いしたからでした。

これから新しい生活が始まる事に多少の不安はありますが頑張って行きます。
また、会社に慣れて来たころに佐藤さんに状況報告をと考えております。
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Sさんありがとうございました!

写真はとてものどかな宮城県川崎町からの蔵王連峰です。
面談の帰りに思わずパチリ(^^)
(文:佐藤広一)
2013.03.19:kouichi:コメント(0):[転職あれこれ]

【転職成功物語15】誠実さは究極の強み =心から嬉しかった1年後のメール=

更新をすっかりサボってしまってました。

すみません。

そのかわり、今話題のfacebookをいろいろいじってみている今日この頃でした。

こちらも、どんどん充実させたいという気持ちは継続中です。


さて、先日本当に嬉しいメールをいただきました。

それはそれは"手前味噌"なので、ちょっと掲載を迷っていたのですが、ご本人の同意もいただきましたし、何より私があらためて大きな気づきをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

このメールをいただいたAさんは、本当に誠実な方です。

当社の面接に同行させていただいたときの緊張で手が震えていた様子。
それを面接で正直に社長に説明する様子。
初めての業界なので、すべてはこれから勉強しなくてはならないことをきちんと説明する様子。
結婚を決めた彼女や彼女の両親のことまで、面接で汗をかきながら必死で説明する姿。

いろいろな姿勢・態度にそれはにじみ出ていました。


最近は、友達の数やかかわり方などを、企業側が判断する材料としてfacebook考査まで考えている時代。
そして、その対策として就職のためのfacebook対策ノウハウまで、世の中にでまわる時代。

「ふーん...。」と思っていたタイミングでいただいたこのメール。
至る所に、共感できる会社の姿勢と本人の考え方がちりばめられていると思いました。


ご覧ください!そしてよろしければご感想をいただきたいです。。。(^^)
社名やお名前は匿名ですm(__)m

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株式会社 キャリアクリエイト  
佐藤 広一様

ご無沙汰しております。
以前、転職を支援していただき○○工業株式会社に就職したAです。

 早いもので、あれから1年が経過しました。佐藤さんにご挨拶に行かなければ・・・と思いつつ仕事も忙しくなかなかご挨拶にお伺いできていません。
恐縮ですが、メールで失礼いたします。

 この会社に入ってから、とてもいい人間関係が築け、様々な仕事も任せていただけるようになりとても充実した日々を送っています。私生活でも昨年10月に結婚し、苗字がKからAになりました。ただ、充実しすぎて太ってしまいましたが・・・・

 新製品も順調に販売が進んでいます。
先日は、「会社のプロモーションビデオは○ちゃん(ニックネーム)に任せるから」と社長から抜擢していただきました。太り過ぎて以前の面影がないですがその映像がこちら↓にあります。
http://www.abcdefg/hijk/


 本当にこの会社に入れて幸せです!佐藤さんとお会いしていなかったらどうなっていたことかと考えるとぞっとしてしまいます。本当にありがとうございました。
 仕事が落ち着いた際にはぜひご挨拶へお伺いさせてください!

 メールで大変失礼ではございますが、1年を迎えたご挨拶をお送りさせていただきます。
季節の変わり目ですので、体調を崩されないようご自愛ください。

 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2012.04.25:kouichi:コメント(0):[転職あれこれ]

【東京出張面談報告】今年一回目の出張面談でした!

1/28(土)は恒例の東京出張面談でした。

朝6時に自宅を出発するときは、いきなり吹雪の中。

福島に到着まで、新幹線の車窓はずっと雪景色。
今年は本当によく降ります。

これが関東圏に入ってくると、
やっぱり雲ひとつ無い青空なのです。

さすがに、ちょっと不公平感を感じて、面白くなくなりついでに「裏日本と表日本て表現、誰が勝手に決めたんだっけ」とか、違うことに思考がまわりはじめてしまっていました。

「イカン、イカン」

人によっては冬場、ちょっと生活しづらくなるかもしれない山形に帰ってきたい!という皆さんとお会いするんだった。
ここは穏やかに冷静に・・・と、自分に言い聞かせながら東京駅に到着しました。



今回の面接予定は5名の方々でしたが、1名都合がつかなくなり結果4名の方々との面談でした。

一人目は、理化学研究の技術者。
山形市のご出身。
専門知識ゼロの素人の私に、わかり易く丁寧にご自分のキャリアを説明してくださる誠実な方でした。
奥さんとしっかり情報共有しながら活動していきましょうね!

二人目は、面接2回目になる方です。
寒河江市のご出身。
この正月に、ご実家で改めて話し合いを持たれてUターンの意思決定を行いました。
そうと決めたら、積極的にターゲット企業の情報収集を開始しましょう。
お手伝いしますよ!

三人目は、海外営業希望の商社マン。
なんと青森県ご出身の方。
東北地区のものづくりを海外へ売り込んでゆきたい!というU・Jターン希望者です。
英語の他に、ドイツ語・フランス語・スペイン語・タガログ語なんかも怖くないそうです。

四人目は紅一点、鶴岡市出身の女性です。
アポイントの電話応対のときから、気働きの利く庄内の女性!という印象でしたが、お会いしてもそのとおり。
ご自身のスキル度合を、飾ることなく正直にわかり易く説明してくれる。
安心して留守の事務所を任せられるだろうなあ~という方でした。


毎回毎回同じシメなのですが。。。

きっとすごい雪が降っていることは間違いないのですが、面談の後、今回もまた皆さんのおかげで、早く山形に帰りたくなってしまうのでした(^^)

(文:佐藤広一)
2012.01.30:kouichi:コメント(0):[転職あれこれ]

【山形あれこれ】山形は旅館や観光バスも素晴らしいのです。

今年も公表された「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」ですが、今年もわが山形の「日本の宿古窯」が連続で総合第2位に選ばれました!おめでとうございます!
更に今年は、プロが選ぶ優良観光バス30選の第2位に「山交バス」さん!1位の「はとバス」さんについで堂々の入選だそうですよ!

詳細はこちらをどうぞ↓
http://www.ryoko-net.co.jp/modules/tinyd4/index.php

1月18日の山形新聞でも紹介されていますが、このほかにも総合・各部門毎に多数の旅館がランクイン。
山形人のアイデアや技量は、この分野でも高い評価を頂いています。
業界の皆様の弛まぬ努力にただただ敬仰。。。

うれしく誇らしい話題に、「よし!おれも!」という気分にさせてもらいました。
2012.01.18:kouichi:コメント(0):[山形あれこれ]