米沢牛黄木 金剛閣・旬なお便り

米沢牛黄木 金剛閣・旬なお便り
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いつも当店ごひいき頂き誠にありがとうございます。

フロントの川村です。

 

本日吾妻の山々は雪化粧でした。

白い季節がほどなく里にもやってきます。

金剛閣の雪囲いも終わりました。

お客様からのお話だと、吾妻の山々の道路付近には、

冬眠支度の猿たちが、冬を越そうと栄養の貯えを探しに

散策している姿があちこちで見られたなんて

話題もいただきます。

 

寒くなると、動物本能で自然と体に「貯え」を欲しがるのは、

人間も同じですよね。「食欲の秋」というのは

理にかなっている言葉だと感じます。

 

先日大手食品メーカーの今年の鍋のトレンドという記事を見ました。

「家族で囲む鍋」という温かなシチュエーションと相反して

半数以上が「一人鍋」もあり!!という意見もあったほど…

「手軽でおいしい」「野菜もたくさん食べる事ができる」というのが

キーワードだったようです。

 

金剛閣の鍋といったら当店自慢の「すき焼き」です。

冬の贅沢にぴったりの鍋です。

手軽な鍋ではありませんがそれだからこそ

「家族の特別な記念の絆」に「鍋」が輝くのです。

そのすき焼きの主役「牛肉」をひきたたせる「助演役」が

「黄木のすき焼きのたれ」です。

伝統の味噌ダレが、黄木の米沢牛にマッチするだけでなく、

今なら「新米」の季節、ご飯との相性はこの上なしです。

本店精肉小売でも1本525円で販売いたしております。

 

ぜひ「黄木のすき焼き」。笑顔ほころぶ今年のお鍋でお過ごしください。