米沢牛黄木 金剛閣・旬なお便り

米沢牛黄木 金剛閣・旬なお便り
ログイン

おはようございます。

明星樋口です。

年始から125日目にあたり、年末まではあと240日



春夏秋冬と季節が美しくうつりゆく日本では、気候の変り目の祝祭日のことを

節日(せちび・せつび)といい、お供え物をしたり行事をおこなって

祝ってきたという歴史がありました。この節日の供物、「節供(せちく)」

という言葉が、節日そのものを指すようになって「節句」ということばになった

ともいわれます。

今日5月5日は端午の節句です。男の子の成長を祝う、こどもの日

これらは古来、宮中の行事であったり、中国から伝わった伝説であったり

したものです。季節の移り変わりを感じ取り、楽しむ記念の日なのです。


そして、二十四節気の第7、立夏でもあります。

春分と夏至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、

この日から立秋の前日までが夏となる。蛙が鳴き始めるころとあります。


さて、金剛閣では連日満員御礼で嬉しい限りです。一年の中で一番忙しいGW

なのですが、毎日ヘトヘトなのが正直なところです。

連日皆様に味わって頂いている米沢牛ですが、この今時期が米沢牛の「旬」

なんです!!

寒い冬を乗り越え上質な脂を蓄えた今が米沢牛の旬なのです。

米沢は盆地です。四方を山々に囲まれ盆地特有の寒暖の差が美味しい米沢牛を

作っているわけです。

現在明星では、デザートに赤い宝石と呼ばれる「さくらんぼ」も提供させて

頂いております。旬の味覚をこの時期だからこその逸品をお楽しみ頂けたら

と思います。

今日も皆様を笑顔にいたします!!