米沢牛黄木 金剛閣・旬なお便り
ログイン
金剛閣スタッフブログ
さくらんぼ」と「米沢牛」
「赤」がおいしいワケ
いつも当店ご利用いただきまして誠にありがとうございます。
フロントの川村です。
山形では、ルビー色の贅沢な果実「さくらんぼ」が本格的に出荷されています。代表的なものといえば、「佐藤錦」。糖度は16度から18度程で、品物によっては22度を超す甘さのさくらんぼもあるそうです。
実は、真っ赤に色づいたさくらんぼは、おいしいと感じさせるマジックをひめています。もともと「赤」や「オレンジ」という色は食欲の中枢を刺激させ活性化させます。食欲不振な方や活力を高めたい方はおすすめといいます。また「赤」と「緑」という色合わせは捕色の関係にあり、「赤」の暖色系統をきわだだせて、視覚に程良く刺激をさしいれます。「さくらんぼ狩り」にいった時、「赤」のさくらんぼと、新緑の「緑」のコントラスト…もうすでに「色彩と食欲のマジック」に陥っているわけです。
米沢牛も「赤」の色彩が強い食材です。例えばステーキ。当レストラン「明星」でご用意している米沢牛も、お客様の好みの焼き方でご賞味いただいておりますが、今主流なのが「ミデイアムレア」。「レア」と「メデイアム」の中間で、生の部分が多い焼き方です。
「お客様は、米沢牛ステーキを注文したところで期待と想像で希望をふくらませている。待ち焦がれたステーキにナイフをすうっと入れた途端、中から肉汁とともに視覚にとびこむピンクがかった断面を眺め、味覚をとぎすませる準備をととのえている。そして ひと口その米沢牛をほおばった瞬間、満足のあまり声が出ず、笑顔のみになってしまう。」…「おいしい」方程式は常に成り立っているのです。
皆様ぜひ「果樹王国」山形へお越しください。社員一同お待ち申し上げております。
2012.06.19:
米沢牛黄木 金剛閣
:count(1,823):[
メモ
/
スタッフブログ
]
copyright
kongoukaku
powered by
samidare
スタッフブログ
米沢牛 黄木
時の宿 すみれ
スタッフ紹介
レストラン事業部長 高橋嘉弘
チーフ 川村憲幸
チーフ 菅野康則
チーフ 樋口幸弘
久保みどり
斎藤久美
橋爪秀幸
金子玲奈
長谷部真琴
高山友花
濱田秀人
我妻明日香
大場勇介
丸山佑美子
三條静香
五十嵐真理子
大河原幸恵
冨樫仁
ケータイサイト
プロフィール
問い合わせ
ALL
メモ
メール
アンケート
カレンダー
ブックマーク
マップ
キーワード
スペシャル
プロジェクト
ログイン
All Rights Reserved by kongoukaku
powered by
samidare
ケータイサイト
問い合わせ
プロフィール
Powered by
Communications noteβ