米っ粉クラブ
事務局コンテンツ
米粉関係のビジネスにお役に立つホームページを紹介します。
有益な情報や指導機関をどんどん活用しましょう! 農林水産省 米粉の情報 米粉利用拡大に関する各種施策、各種会議資料、事例集などの情報です。http://www.maff.go.jp/j/soushoku/keikaku/komeko/index.html コメナビ コメナビは、米を小麦粉の代替品として、また、まったく新しい食べ方、使い方を工夫し、米を加工して商品をつくる「新しい米のビジネス」を応援する情報の基盤を目指す情報サイトです。米粉関連のニュースも豊富です。http://www.komenavi.net/whats_kome_navi/whats_kome_navi.php 国内産米粉促進ネットワーク(CAP.N) 米粉を産業として育てていくために、原料米供給、米粉の加工、米粉商品開発、マーケティングまで現場で提起されているさまざまな問題を解決、 サポートしていくネットワーク組織です。講師派遣や各種セミナー開催など。 http://www.cap-n.jp/ やまがた食材ネット 県内の生産者と食品事業者の方々に 県産農林水産物に関する商談や情報交換の場を 提供することを目的としたマッチングサイト。売りたい・買いたい情報の提供のほか、生産者と食品事業者の方々のプロフィールや生産・事業活動レポートを掲載し、「農と食」の交流情報を提供します。http://yamagata-shokuzai.net/ こっけんクッキング(財) 日本穀物検定協会料理研究所。米粉については、製パン厨房(日商10万円、5坪程度)を再現した施設を備え、 「米粉パン開業支援コース」などのビジネス向けの講座も開設しています。 http://www.kokken-ryori.jp/index.html 米粉倶楽部 フードアクションニッポン推進本部が運営する事務局米粉倶楽部に登録すると、米粉倶楽部ロゴマークをパンフレットやポスター、広告、名刺、商品などに使用できます。また米粉倶楽部サイトで米粉商品・メニューの紹介や、活動の報告、企業情報の紹介ができます。http://www.syokuryo.jp/komeko/ |
県では、県産米を使った米粉の利用拡大を図るため、平成21年8月、「米粉利用拡大プロジェクト会議」を設置するとともに、12月に「山形県米粉利用拡大プロジェクト」を立ち上げ、関係者一丸となって米粉の利用拡大に向けて取り組んでいるところです。
取り組みの一環として、国の米粉用米生産に係る助成制度(水田利活用自給力向上事業)の積極的な活用により米粉製品の更なる普及を図るため、生産者や実需者からの問い合わせに応じる窓口を各総合支庁に設置しておりますので、ご活用ください。 問い合わせ窓口の設置 生産者側の問い合わせ窓口を各総合支庁農業振興課に、実需者側の問い合わせ窓口を各総合支庁産業経済企画課に設置し、米粉用米に係る問い合わせに応じます。各総合支庁の問い合わせ窓口 ▼村山地域村山総合支庁 産業経済企画課産業企画担当 023-621-8432 農業振興課農産振興担当 023-621-8386 ▼最上地域 最上総合支庁 産業経済企画課産業企画担当 0233-29-1306 農業振興課農産園芸担当 0233-29-1317 ▼置賜地域 置賜総合支庁 産業経済企画課産業企画担当 0238-26-6042 農業振興課農産園芸担当 0238-26-6051 ▼庄内地域 庄内総合支庁 産業経済企画課産業企画担当 0235-66-5490 農業振興課農産園芸担当 0235-66-5509 参考 水田利活用自給力向上事業(平成22年度国事業) 自給力向上を図るため、水田を有効活用して、麦・大豆・米粉用米・飼料作物等の戦略作物の生産を行う販売農家に対し、主食用米並の所得を確保し得る水準を直接支払により交付する。実需者と出荷販売契約を取り交わすことが交付の要件となる。【交付単価】 新規需要米(米粉用) 10a当たり80,000円 |
山形県農業総合研究センター農産加工開発部 山形県農業総合研究センター農産加工開発部では、県産農産物の加工適性などの特性を明らかにし、新規加工品の開発などに関する研究を行っています。米粉に関しては、パン、麺等品目別に加工適正に関与する影響を解明し、 加工技術を開発しています。 また、農産加工部門など小規模製粉施設での品質管理手法を確立しています。 研究の一方で、県内の農産加工グループや起業を目指す農家・事業者に対して 加工技術などの指導を行い、“農業の総合産業化”を支援しています。 【連絡先】(代表):023-647-3500 各総合支庁農業技術普及課 各総合支庁農業技術普及課で、米粉に関する技術研修会などを開催していますのでお問い合わせください。 ▼村山総合支庁 ・農業技術普及課 023-621-8278 ・西村山農業技術普及課 0237-86-8700(代) ・北村山農業技術普及課 0237-47-8631 ▼最上総合支庁 ・農業技術普及課 0233-29-1300(代) ▼置賜総合支庁 ・農業技術普及課 0238-57-3411 ・西置賜農業技術普及課 0238-88-8214 ▼庄内総合支庁 ・農業技術普及課 0235-64-2103 ・酒田農業技術普及課 0234-22-6521 その他の指導機関 有益な情報や指導機関をどんどん活用しましょう! ▼国内産米粉促進ネットワーク(CAP.N)米粉を産業として育てていくために、原料米供給、米粉の加工、米粉商品開発、 マーケティングまで現場で提起されているさまざまな問題を解決、 サポートしていくネットワーク組織です。講師派遣や各種セミナー開催など。 http://www.cap-n.jp/ ▼こっけんクッキング (財)日本穀物検定協会料理研究所。 米粉については、製パン厨房(日商10万円、5坪程度)を再現した施設を備え、 「米粉パン開業支援コース」などのビジネス向けの講座も開設しています。 http://www.kokken-ryori.jp/index.html |
本県産米を使った米粉の利用拡大を図るために、生産者、食品加工事業者、消費者等が連携し、「やまがた米っ粉(こめっこ)クラブ」を設立しました。
「米粉で元気になろう!米粉で1つになろう!」をキャッチフレーズに、米粉関係者及び県民が一体となった米粉利用拡大の普及啓発活動を実施し、本県産米を使った米粉利用食品の消費拡大を図ります。 私たちとご一緒に、米粉の利用拡大に取り組んでくださる会員を募集します。米粉ビジネスを展開されている、又は関心をお持ちの事業者の皆さん、おいしい米粉食品に関心をお持ちの消費者の皆さん、山形の農と食を応援したい皆さん、どなたでも参加することができますので、是非お申込みください。 また、現在「んまい!やまがた米粉食品キャンペーン」を開催中です。 県内65店が協賛し、バラエティ豊かな米粉食品(オリジナルパスタ、めん、ピザ、パン、お菓子、惣菜等)を提供します。 くわしい情報をごらんいただき、是非3月13日までの期間中各店でお楽しみ下さい。 →会員募集ページはこちら |
「やまがた米粉食品コンクール」の審査会が、2月2日(水)山形市の霞城セントラルにて行われ、最優秀賞、優秀賞、おいしい山形賞、特別賞が決定しました。
「やまがた米粉食品コンクール」は、やまがた食産業クラスター協議会が主催し、米どころ山形において、米粉の利用拡大と米粉利用食品の認知度向上を図るため、県内の食品製造・飲食業者、農産物加工事業者を対象に行われました。平成22年12月13日から平成23年1月20日まで募集したところ、県内各地から、工夫をこらした、麺・総菜、パン・ケーキ、菓子など37事業者54点の応募がありました。 →米粉コンクールについてはこちら |
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この度、やまがた米っ粉クラブの「のぼり」を作成しました。
やまがた米っ粉クラブ一般会員または事業者会員のみなさまが、イベントあるいは催事販売等を行う場合にのぼりを貸出いたします。
ご希望の場合は、「貸出申込書」に必要事項をご記入の上、山形県米粉利用拡大プロジェクト推進協議会(事務局:県農林水産部新農業推進課)にお申し込みください。
→貸出申込書のダウンロード(PDF)
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