昨日の続きです。4年生が、一人ひとり芸名を書いていただいた木札をいただいた場面です。
みんな、自分が考えた芸名を、とてもとても上手に書いていただいたものを手にして、うれしいような、恥ずかしいような気持ちでした。
見ているこちらまで、「うふふ」の気持ちになりました。この取り組みをしていただいてから3年目。4年生の皆さん、期待していますよ!
何をしているのかな~とみていると、なんと、学習発表会の時に歌う歌を口ずさんでいました。中島みゆきさんの「糸」です。
なんて気持ちよさそうな顔で歌うのでしょう!
6年生、音源チーム!
4年生は、高玉芝居。この方たちは、なんと忍者のようです!
そして今日、鮎貝地区のIさんがいらっしゃいました。Iさんは、毎年、子供たちが芸名を考えた後、木札をご用意くださり、書道の先生に芸名をお願いし、高玉芝居の座長さんから印もいただいて下さっている方です。
今年の芸名一覧。自分の名前を少し入れて、なんとかオリジナリティを出そうと、4年生が一生懸命考えたもの。読み仮名なしには読めない、難しいものがたくさんありますが、全部味のある名前です。贈呈の様子は、後日ご紹介します。
無事創立100周年記念式を終え、温かくて立場立場でみんなが力を出し切った心地よい時間になったことをご報告いたします。
今まで、ずっと蚕桑小学校を支えてきていただいたことに加え、式典開催に向けても様々な方々のお心遣いをいただき、大成功に終わりました。
残念ながら、写真は業者の方にお願いしたので今手元にないので、今日まで子供たちが頑張ってきた様子をお伝えし、それがあって今日があったということを感じ取っていただければと思います。
生活委員会の取り組みです。
一人ひとりが、自分から気づいて、分担の場所をぴかぴかにしました。
運営委員会と、6年生が、あいさつ運動を行いました。(今はもう、すべて金シ―ルで埋まっています!)
総練習の時は、座る姿勢も確認しました。
今日は、今までで一番寒いとか、冷たい雨が降るとか本当に心配しましたが、時折晴れ間や虹が見える日になりました。
火曜日からは、また101年目に向かって前に行きたいと思います。
町、地域、保護者の皆様、蚕桑小学校を今まで支えてきてくださったすべての方々に心より感謝申し上げます。
詳しくは、写真のデータをいただいてからお伝えいたします。
先日、明日の掲額式のために校是
をあげる日でした。
業者さんの奥様が、額の座布団を大変立派に作ってくださっていました。
職人さんたちは、高いところできっちりきっちり仕事をします。本当に気持ちよいほどきっちり仕事をします。命がけだからです。
時間をかけて、やっと学校教育目標が下ろされました。
ちょっと用事があって場を離れると、もう校是があげられていました。
幕をかけて、明日の掲額式の準備が完成。なんとここまで4時間です。明日のために、多くの方々の手と知恵と心がかけられたと心から思いました。
先日、85年前の卒業生で書家の方が手掛けた銅板が埋め込まれた門柱も完成しました。
地域の方々の思いをいただきながら、明日はよい式にしたいと思いました。皆様との「つながり」で出来上がる創立記念式典です。
持久走をするにあたり、本当は、大事MAN ブラザースバンドの「それが大事」の歌詞にある、「負けないこと」「投げ出さないこと」「逃げ出さないこと」「信じ抜くこと」というフレーズを全うしてほしいという願いがありました。
でも、5・6年生ぐらいになると自分分析が進み、様々な葛藤があります。今回の持久走は、5・6年生の「それぞれの葛藤」というタイトルがぴったりのものになりました。葛藤から打ち勝った顔、自分と向き合いながらずっと走り続けた顔、走り終わってから後悔したこと、20秒も自分の記録を伸ばしたこと・・・。多くは語らず、事実を紹介します。
どの事実も、今後のこぐわっ子たちのさらなる飛躍へとつながりますように。
4年連続記録更新、おめでとう!
最後は、「みんな、よく自分と戦った、一生懸命戦ったことを、お家の方に伝えてください。」ということを話しました。
こぐわっ子たちと共に喜び、こぐわっ子たちと共に苦しかった時間でもありました。自分との戦いに負けなかった人も、負けてしまった人も、次につながりますように。