3月の長い長い冬もようから、やっと晴れた今日、長い間お世話になった先生方の離任式がありました。
お二人からお話をいただき、心を込めて校歌斉唱。いろいろな思いが次から次へとこみ上げてきます。
春は、別れと出会いの季節とは言いますが、お互いに気持ちもわかり合って、ずっとともに過ごしてきた方と離れるのは本当に辛いもの。でも、離任なされる先生方もここに残る私たちも、新たな世界へと旅立つ1歩でもあります。
先生方の未来がまた明るく輝きますように!わたしたちも101年目に向かって、がんばります!
春休み、グラウンドで無邪気に遊ぶ姿、
職員室に「初めてのおつかい」ならぬ「初めてのお買い物(ネームプレート)」に来た1年生の姿・・・。変わらぬ営みは続きます。
そして今日は、槌谷さんの「固ゆき」のお話。今、こぐわっ子たちは、固ゆき渡りは、知らないのでしょうね。
新しい幕開けまであと数日間、様々に交差する思いを抱えて歩きます。
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