昨日は書初め。こぐわっ子たちの正座する姿に、自分の心も整いました。心を込めて書初めをするということは、「心を整えて前を向く」こと、自分の行く道を考えながら、書きましょうという話をしました。
こぐわっ子たちの心と目はまっすぐでした。
ちょっと難しい話を、1・2年生もしっかり聞いています。
始業式で話したことを、一足お先に「書初め」として書きました。こぐわっ子たちへの願いです。 「春の海」さくらさくら」などの琴の音を想像しながら写真をご覧ください。 ここからは、1・2年生の硬筆。とても丁寧に、集中して書いています。
2年生は、今、グループ活動に力を入れ、より「友達の存在」を感じながら生活しているので、このような形で書きました。 「うまくできた!」の笑顔。いいね!
「ふ~、どれを提出するかな~。」
日本の伝統文化を継承すること、居住まいと心を正して物ごとをなすこと、今の時代だからこそ、必要なのかもしれません。
よいひと時でした。
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