太陽がぴっか~んの、始業式の朝。教室を回ると、じ~んときてしまいました。
各教室で、子どもたちを待ち受ける黒板アートや言葉、教室の様子に・・です。
担任の先生方の思いに、ぐっときてしまいました。
教室に入ったこぐわっ子たちは、どんなことを思ったのでしょう。始業式でこのことを話すと、子どもたちが、「うんうん」とうなずいていました。まさに
この言葉のエネルギーの源!と思いました。そしてさらにうれしかったのは、具合が悪い人もなくみんな元気に登校できたこと!98人のこぐっわっ子たち、おかえり!また一緒に楽しもうね!
5年生のK君と合作の雪だるまも、みんなを迎えてくれました。
そしてなんと、このこぐわっ子たちが、玄関をきれいに掃除してくれました。「気づいて動く」すばらしいことです。この後、この子たちは、膝をついて塵取りでごみをとっていました。
「始業式では、やさしさ」あふれる学校にして、4月から「力もち」の部分をがんばれるようにしよう、能登半島付近では今、大変なことになっているので「私たちができること」は、「毎日できることを一生懸命やること」、「人にやさしくすること」ということと話しました。
なんと児童代表のAさんも、人にやさしくしていきたいという話をしてくれました。
心がじんわり温まる始業式の朝でした。みんな落ち着いて、前に向かっていこうという気持ちがにじみ出る朝でした。
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