九九を学んだ2年生。「箱の中のお菓子を誰かが6個食べてしまいました。今、お菓子は何個あるでしょう?」の問いに、考えている様子です。
全部で3通りの方法で答えが出るという先生のヒントに、う~んと考えています。私なら、1.2.3.と数えるな~と思っていたら、誰もそんなことはしませんでした。ノートをのぞくと・・・
ほうほう・・。なるほど!ここから、どんな展開になったのでしょう!
5年生は、学年閉鎖だったので、リモート学習。すっかりリモートも慣れています。
1年生は4班に分かれて・・・
3年生が国語の学習で行った読み聞かせのお客様。
電子黒板を使ったり、
教材?を使ったり、
役割を決めて読んだり…。ちょっぴりお兄さん、お姉さんになってがんばりました。
ラーニングピラミッド(アメリカ国立訓練研究所の研究より)で、他の人に教えると学習定着率が90%、自ら体験すると75%‥ということを示しているように、実践による学習は、定着率が高いことがわかります。
体験、教え合いを通し、「かしこい」こぐわっ子たちを育てたいと思います。
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