一昨日の朝会。読書感想文の審査で、西置賜地区入選、白鷹町佳作に輝いた6年生2名の表彰がありました。読書は、どこでもドア。ほんの一瞬でどこにでも行けるし、たくさんの経験ができるもの。たくさん読んで、自分の世界を広げてほしいなと思います。
そして、久しぶりに先生の講話がありました。「紙を輪にして切ったらどうなる?」いろいろな答えが出てきました。
チョキチョキ・・・じっと見つめるこぐわっ子たち。
はい、輪が2つになりました。では、ちょっとひねって輪にして切ってみるとどうなる?
大きい輪になったね。では、・・・
今度は、くっついた輪が2つになったね。
これは、この本に書いてあるよ。なぜ?どうして?を大事にしてね。…このほかに、風船を画びょうの上に置くとどうなる?というお話もしていただきました。
思わず引き込まれてしまいました。物事に疑問を持つこと、考えること、とっても大事。どうしてだろう?から、何かが始まる!
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