昨日は、中秋の名月。煌々(こうこう)と照る月を見ながら、「秋」を感じました。
徒競走記録会は天気が心配されましたが、こぐわっ子たちのパワーでまたまた晴れて、それぞれ自分の記録に挑戦することができました。(職員が少なかったので、写真を撮れませんでした。)
今日は、さくらの保育園の運動会におよばれしてきました。保育園の皆さんの、なんとかわいらしく、たくましいこと!特に、年長の皆さんが、次々にタイヤ跳びをしたり、5段の跳び箱を跳んだり、上り棒でぐんぐん上へ行ったりしている姿を見て、大変驚きました。あんなに園児の皆さんができることを見ることができて、大変良かったと思いました。小学校に来ると、小さいし、一番年下ということで、周りが子ども扱いしてしまいます。もっともっと大人扱いをしていいのだということを感じてきました。
感動しながら見ていると、かわいいこぐわっ子たちも、妹さん弟さんの姿を見に保育園にいて、なんとどんぐりでお菓子を作ってもってきてくれました。将来のパティシエ候補でしょうか!
また、今週は授業をする機会があり、2年生がどのように物語を読めばよいかを、グループごとにきちんと話し合い、工夫している姿を見ました。大人としての対応(発達に応じてですが)を大人側がしていかなければいけないと、ここでも感じたところです。
大人への階段のファーストステップ、試行錯誤しながら大事にしていこうと思います。
卵から何が生まれるか・・・
このような感性は、大人顔負けです。
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