4年生、温度による体積増減の実験中・・・
カメラ目線～・・・
減った？
5年生、溶けたものを再び取り出す実験中・・
3年生、ことわざの暗記中。
つるの一声、猿も木から落ちる…11個、言えました！
目をつぶって思い出しながら・・・
4年生、1文読み・・・
読んでいる間に、次の言葉に目をやってごらん！とアドバイスすると、さらにすらすらに！
6年生、小物入れなどなど設計中。
書初め練習！あと半月でお正月ですね～。
お楽しみ会の計画ですね！
また～、カメラ目線だあれ？！
リース・リース・リース！ みんなの個性満載！
授業参観の締めくくりは、いい顔たち特集でした！
楽しんでいただけましたか？
先週の金曜日、収穫祭がありました。田植えから、稲刈り、脱穀までお世話になった方々に、レポート発表をしたり、ダンスをしたり、カレーとみそ汁をお出ししたりして、やっと恩返しができました。
発表の中で、稲作の歴史や道具について、水路について…様々なことをグループごとにお伝えしました。皆様は、農業のエキスパートですが、こぐわっ子たちの発表にうなずきながら聞いて下さっていたので、5年生の学習とそのまとめ方が成功したなと思いました。恩返しパート1です。
発表の次は、ダンス披露。パラパラ漫画のようにご覧ください。
いかがでしたか？
学習発表会よりも、さくらの保育園でよりも、上手に仕上がりました！青年部の皆様も、「すげえ！俺だも、獅子舞披露さんなねんね？」と話していました。恩返しパート2！
そして…苦労して苦労して苦労してできたのが・・・
ジャーン、この通り！とてもおいしくて、調子に乗って自分まで2杯も食べてしまいました。煮干しのだしがきいていた味噌汁も、ばっちり！次の日、家でこっそり真似してしまいました。皆様も、おいしい、おいしいと食べてくださいました。苦労したかいがあったね！恩返しパート3！
米を収穫するということは、本当に大変なことですが、その一部を体験させていただき、たくさんのことを勉強しました。
「おかげさま」です。
そして、恩返しパート3までできたことも、もうすぐ6年生になる5年生にとって、意味のある時間でした。苦労があって、喜びがあるのですから！
このすてきな場所は…はい、図書室です。図書ボランティアの方々が、図書室をクリスマス一色にしてくださいました。様々な工夫をいただき、教職員やこぐわっ子たちだけでは到底できないことを、すいすいしてくださいます。本当に、ほっとする空間になっています。
「おかげさま」です。
図書ボランティアの方々には、こぐわっ子たちはどんな恩返しができるのでしょう。
おっ、1年生が図書委員が作ったすごろくをしています。とても楽しそう。
これも、「おかげさま」 です。この恩返しは、1年生が大きくなって委員会活動をした時に「恩送り」として、下級生のために「何かできる力」となっていくのでしょう。
「おかげさま」。
ふと気づくと、いろんなところにあります。そういうことに気づける大人に育てたいと思います。
毎回養護の先生が、学校に潤いをくださっています。いつもすばらしいお花。でも、華道を習ったことがないそうです。先生は、主体的に、そして続けているうちに、深い学びをしていらしたのだと思います。
先生：「ずにかいて・・・」
1年生：「先生、ず ってなんですか？」「そうだそうだ、わからない！」
1年生は、この日「ず」という言葉の意味と、「ず」に描くと、問題の意味が分かり解けるということを学びました。次の日は、先生に「図に描いて…」と言われても、すぐにとりかかっていました。きっと2時間目からは、主体的に、ところどころ対話的に学んだことでしょう。
何をしているのだろう？のぞいてみました。
自分でまとめ、推敲しています。そして・・・
タブレットでレポートを完成させるべく取り組んでいました。主体的で、個別最適な学び、そして個々の深い学びにつながっているはずです。出来上がって、お互いに学び合った時、協働的な学びでそしてさらに深い学びになるでしょう。
4年生は道徳でした。それぞれの考えをすぐに映し出し、考えを深めながらさらに自分の考えをまとめていきます。
タブレットと対話と…ハイブリッドな学びで価値観を揺さぶります。
3年生は、ことわざの学習。こちらも辞書とタブレットとハイブリッドな学びです。ただ、タブレットでことわざを調べ、例文を見つけるまでは良いのですが、漢字が読めなくて苦労していました。タブレットが100％良いかというと、やはり紙の辞書が良い場合もあります。
1・2年生の合同体育。机上で頭を使った後は、やはり体を動かして、思い切り発散しないと！跳び箱ができるようになるための準備のようです。
ほらこい！だいじょうぶ！
次の時間が楽しみです。
「主体的、対話的で深い学び」「個別最適な学び」「協働的な学び」、6年間でどこまで伸ばして仕上げて、中学校へとつなぐか。永遠の課題です。
