バスの中、パラパラと降る雨が見えたので、てるてる坊主!
ビンゴで3人景品をいただきました!
雨の中、松島の五大堂と瑞巌寺へ。瑞巌寺の立派な部屋は、撮影禁止・・・。伊達政宗公が入った部屋や、明治天皇だけが泊まったという一番位の高い方のための部屋、天井のつくり、見事な欄間などなどたくさんのものを見てきました。
2日目の昼食は、定番のカレー。疲れた体には、カレーが食欲をそそります。
いよいよ最後の見学地、水族館。最初にバックヤードの見学です。
大きい大きい水槽に悠々と泳ぐ魚たち。思わず見とれて…。
この青いのがすべて水槽で、こちらはチンアナゴ、あちらは…と説明していただきました。
食べられないように大きくなるまで、バックヤードの水槽で育つ魚も。
エイのえさ。人間も食べられる海老でした。なんと!
サメの歯。手を切らないでよ!と、ガイドさん。
こちらは、えさをすりつぶして食べる魚の歯。へえ~。
ハリセンボン、痛そう!
バックヤードを見せていただき、飼育員さんたちの苦労や「スポットライトが当たる場所」には裏の努力があるということを学びました。
アシカ&イルカショー。
ショーを見る子どもたちをパチリ!
たくさんのかっこいいシーンを楽しんだ後は、残しておいたお小遣いでショッピングと純粋に水族館の中を楽しんだ6年生でした。
かくして、2日間の修学旅行が無事に終わりました。この2日間で、何段大人の階段をのぼったことでしょうか。きちんと時間を守って動く、しっかり係活動をするということは、緊張と少しのがまんを2日間続けたということ。小さな失敗もあったし、小さなわがままが顔をのぞかせることもありましたが、そこからまた挽回し、ぐっと大人になりました。また、6年生の絆がぐっと深まりました。何よりも、6年生が「力を持った人の集まり」だったことに改めて気づかされました。これからの運動会や学習発表会、普段の生活を6年生がどのようにリードしてくれるか、とても楽しみです。
良い2日間をありがとう、そして、また明日から頼むよ、6年生諸君!
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