木曜日、6年生は岩手・宮城方面へ修学旅行に出発しました。最初は、宮沢賢治記念館。
国語の授業で、宮沢賢治について調べたり、彼の作品を読んだりしたので、とても身近に感じながら見学しました。
彼の作品にゆかりのあるものと・・・
次は、童話村へ・・・
不思議な空間で・・・
賢治の教室の外で…。売店では、「雨ニモマケズ…」のタオルを買った人も。
担任の先生と!
フクロウの小径に行ったら、大きな大きな本がありました。物語の中へ入ってみましょうか・・・。
次は中尊寺。
藤原氏の栄華の足跡をじっくり見ました。
まばゆいばかりの金色堂は、目を見張るものがありました。
ガイドさんの話にしっかり耳を傾け、
藤原氏のことはもちろん、芭蕉についても学びました。6月29日は、まさに芭蕉がこの地に来た日だということで、何か深い縁を感じました。
「さざれ石」。
バスの中でレクをしながら、南三陸へ。見学地の興奮冷めやらぬうちに、宿泊のホテル到着!入館式です。
お風呂の時間もきっちり守り、待ちに待ったいただきますの時間。
1日疲れたね。「さしみある!」「量、多くね?」
女子の方からは「かんぱ~い!」の声が。もちろん水です。たくさん、ゆっくりお食べ!
この後、班会議・係会・全体会と続きます。どの班も、どの係も自分たちの行動をしっかり反省し、2日目へとつなぎました。
集団行動は、一人ひとりの小さながまんで成り立ちますが、6年生は、きちんと約束を守り、みんな楽しく行動した1日目でした。大人への階段を何段ものぼりました!
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