1階にある生活科室の黒板です。寒河江から来て下さる図書ボランティアの方が、書いてくださいました。
工藤直子さんの詩「あいたくて」。
今日は、こんな瞬間に「あいたくて」の巻です。
地域の方々の温かい気持ち
友達がごみを拾ってきたのを見て、ぼくもやってみよう!とすぐに行動した気持ち
国語の学習で、こんな物語を書いてみようとワクワクする瞬間
「はいっ!」と、手を挙げる気持ちのよい空気
ちょっと自信がないけれど、自分の考えを言ってみようとする瞬間
「うおっ!入った!」の瞬間
花に水やりをするやさしい気持ち
「学級新聞書いてます!先生の好きな給食は何ですか?」
中間休み、図書当番表を作っている委員長の姿
キーンコーン カンコーン・・・予鈴が鳴ると、走って教室へ向かうこぐわっ子たち
給食準備、一番にできました!の顔
ランニングカード、三枚目ももうすぐ終わるぞ~!
お互いに確認した後、漢字をしっかり書くぞ~と意気込む姿
しっかり考えて、わかったぞ!と思う瞬間・・・
蚕桑小学校には、たくさんの「あいたくて」の瞬間があふれています。
もっともっとこんな瞬間に「あいたくて」。
この記事へのコメントはこちら