今年、蚕桑小学校は100周年を迎えます。それに伴い、「気はやさしくて力もち」を校是に制定しました。地域の方々の計らいで、3月18日の卒業式に間に合うように、看板を新しくしていただきました。
3月中に、自主学習で蚕桑小学校の歴史を調べたり、
グラウンドが使えるようになると、走り始めたり
頭を寄せ合って遊んだり、
春の日差しの中で、思い切り遊んだり・・・。
修了式の前に返事の練習をしたり
修了式でしっかり1年間を振り返ったり
卒業生が気持ちよく卒業できるように、しっかり準備したり
なんと春休みには、地域の折り紙の先生が新入生のために千羽鶴を折ってもってきてくださいました!
4月6日の新任披露式、始業式、4月7日の入学式は、各学年とも自分たちができることをしっかり行いました。3月から4月にかけて、こぐわっ子たちの伸びを感じることができました。
今日ご紹介した姿があるからこそ、令和5年度がスムーズにスタートできたと感じています。何事にも、「根っこ」が大事…強く思いました。
この記事へのコメントはこちら