今日の朝会は、A先生の講話でした。赤ちゃんの話から始まりました。誰もがみんな、お家の方から大事に大事に育てられてきました。どの命もかけがえのない「命」です。
でも、どこかしら弱い部分がある「命」がたくさんあります。
だから、これを大事にしてほしいのです。
大事な大事なお話でした。
小さいうちは、思ったことをそのまま口にするので、他の人を深く傷つけることがあります。蚕桑小学校にも、毎日そういう場面はあります。そのたびに、話し合いをしたり、お互いに謝ったり…の繰り返しです。
全員が、心の底からA先生が話したかったことを受け止めて、毎日誰も傷つかないようになってほしいと切に思います。
そんなことを考えて廊下を歩いていると、心がほっとするような、また目が覚めるような作品たちを見つけました。
心の栄養をたっぷり吸って、みんなみんな楽しい日々になりますように。
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