「や~まものはらも わたぼうしかぶり・・・♪」(*^_^*)
「いちめんのなのはな」という詩がありますが、「いちめんの『すのうぱうだあ』」でしょうか。
「僕の前に道はない」
「僕の後ろに道はできる」(高村光太郎 「道程」より)のような日でした。
おおげさかもしれませんが、寒い中を一歩一歩歩くことが、なんだか「徳」を積むことにつながり、我慢強い心が養われるような気がしてなりません。
雪にすっぽり包まれた蚕桑小学校の建物の中でも、3年生は元気に英語で話しています。
4年生は、「展開図」の学習。頭の中で、箱を広げてその図を描く…脳は、ぽっぽっと温まっていました。
2年生、図工の後片付けの図。あと5分早ければ!でも、後片付けも上手でした。
雪の中でも、「つぼみ」のように子供たちの心と体は変化しています。春に、きれいな花を咲かせるために!
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