寒い朝、校門まで歩いていく途中、朝早く来た誰かさんが、くるりと遊んだあしあとを見つけました。思わずにんまり。
「凍っているから、シャベルでやってます!」自分たちで考えて、人のために動いています。ありがとう!
昨日から、あいさつ運動が始まりました。運営委員を中心に、よいあいさつができるよう取り組んでいます。
朝の会の前に、しっかり全校生に呼びかけます。もう少しで卒業する6年生は、下級生に何を残せるか考えて行動しています。
教室を回ると、先生がいなくても時間を見て「座って!」という4年生の姿がありました。
これから大寒波が来るという予報です。まさに嵐の前の静けさ、そんな中でも、蚕桑小学校の営みは着々と行われ、静かにコマが回っているような気がしました。
幸いにも、まだ大雪になってはいませんが、心してこぐわっ子たちの安全に努めたいと思います。
以下、蚕桑小美術館に掲示してある絵の紹介です。どうぞ、題名から子供たちの心の中の声を聴き、皆様の心にも火をお付けになって、この寒波をしのいでくださいませ!
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