先日講話をしてくださったHさんと、Hさんの友達でネパール出身のPさんが蚕桑小に来てくださいました。5年生・6年生が一緒に英語の学習をした様子です。
Hさんは、15億人と友達になろう!という話をしてくださいました。こぐわっ子たちは、家族、親せき、地域の方々、同じこぐわっ子、今までお会いしたALTの方々の他に、ネパールにも知り合いができたことになります。きっと、将来ネパールに行ってPさんに連絡をとったら、快く会ってくださるだろうし、また友達が増えます。その友達は、インドの人かもしれないし、フランスの人かもしれません。世界は、どこまでも広がります。
授業の後、Pさんは、日本の子どもたちはとても礼儀正しくて、一生懸命勉強していて、フレンドリーだし、授業にも感動した。みんなで掃除をするところもすごい!いい意味でとてもショックを受けた!と話していました。私は、とても鼻が高かった。日本人としても、蚕桑人としても。
育ったところが違う方々とお会いすると、今まで見えなかったものが見えてきます。今日は、こぐわっ子たちの良いところを再確認することができて、とてもすてきな日になりました。
子供たちは、ビデオの中で話していたネパールの方と実際に会って、何を感じたのでしょう。ワクワクします。
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