「夢」を運んできてくれたA君

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 蚕桑小学校卒業生のA君が、「15億人と友達になる」というタイトルで、イギリス留学中のことについて、こぐわっ子の5・6年生に話をしてくださいました。

 15億人て、どのくらい?30人クラスが5000万個、う~ん。白鷹中学校1学年100人とすると1500万倍・・・う~ん。とてつもない数だということがわかります。その人たちと友達になるには・・・

 こんな内容で、話をしてくださいました。

 イギリスでは、そんなことをしてきたんですね。

 なるほど・・・こどもたちのえんぴつが走ります。

 みんなの心の中は…

 なんと、最後に、バッキンガムで友達になったというネパール出身の方から、蚕桑小学校のみんなにビデオレターが届きました!ぜひ英語を覚えて、世界デビューしてください、夢をかなえてください!ということです。

 質問も、次々に!

この講話を通し、こぐわっ子たちが感じたことは・・・

 人生で大事なことは、どんな人と出会うかということ。A君とこぐわっ子たちの出会いは、大きい大きいものとなりました。教科書だけでは学べないことを、身近な方からお聞きして、こぐわっ子たちの何かが変わったはずです。

 A君、「夢」を運んできてくれて、ありがとう!こぐわっ子たちの心には、熱いものが生まれましたよ!あなたの生き方が、他の人の心を揺さぶりましたよ!

※ A君には、2年間英語を教えました。とても素直で、何にでも一生懸命に取り組むA君でした。蚕桑の子どもたちの中で縦のつながりができたこと、本当にうれしいことです。

 

2023.01.11:koguwashow:[日日是好日]

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