書初め大会がありました。
書初めにあたり、こぐわっ子たちに、竹のようにまっすぐ伸びるには、「節目」が大事という話をしました。「節」が強くなるのは、辛くても一生懸命努力しているときや、生活の節目節目を大事にして心を整え、前を向いたときという内容です。
こぐわっ子たちは、「しん・・・」とした空気の中、お手本をよく見て、一筆一筆ていねいに書きました。
この空気がとても気持ちよくて…
「静」の中で、こぐわっ子たちの心が、すーっと伸びていく気がしていました。
硬筆の1年生の教室にも、
2年生の教室にも、とても心地よい空気がありました。
こんな空気をつくって、書初めができるこぐわっ子たち。
この幸せをかみしめながら、まっすぐ伸びていけ!
こんな雪の中を、黙々と歩いてくることも、このよい空気をつくることができる理由なのかもしれません。
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