3学期始業式の朝、歩いてくるこぐわっ子たちの姿が見えましたよ。
校:「あけまして」
こぐわっ子たち:「おめでとうございます」
校:「今年も」
こぐわっ子たち:「よろしくお願いします!」
こんな会話で幕開けです。
すっかり雪に覆われた蚕桑小。技術業務員さんが、雪かきをしてくださっています。
歩いてくるこぐわっ子たち、全員完了!
教室では、こんな言葉たちが、子どもたちを待っていました。
始業式後、6年0学期の5年生がさっそく椅子の片づけ。うれしかった。あと3か月後は、今の5年生が蚕桑小学校をしょって立ちます。
3校時め。6年生は、リーグ戦をするときの試合の回数を考えています。
5年生は、詩を読んで、想像したことを描いて発表。創造、想像、どちらも大事です。
4年生、表を見て出来事を分析する授業。
3年生は、ことわざや故事成語の復習。あとに続く言葉、どうぞ!「馬の・・・」「さるも・・」「少年よ・・・」「鶴の・・・」
とかげも一緒に勉強していました。
1年生は、問題を解いたり教えあいをしたり・・・
2年生、手を伸ばしてその長さを測り、〇m〇cmになおす学習。私も測ってもらいました。「160cmだから~、1m60cm!長いね~!」
こんなひと時が、楽しいのです!
2023年、癸卯は、まいた種が萌えいずる年。創立100周年にふさわしい人になれるよう、またこぐわっ子たちとともに、ぴょんぴょんと「前へ」跳びたいと思います。
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