5年生、英語で道案内の場面。机の上に様々な場所の名前(郵便局、図書館など)、机と机の間を道に見立てて、自分の行きたい場所とそこまでの案内を英語で会話します。
この授業の後、ALTのダリーさんが「校長先生、今日はみんな大きい声で発表できて、私は感動しました!」と教えてくれました。あと半年で6年生になる5年生、自分たちの殻を割り始めましたよ・・・!
考えて考えて考えて…隣の人に聞いて「わかった!」体験をしました。このアハ体験、どんな気分だったでしょう!振り返りにも、きちんと書いていました。教えた方も、「自分の説明でわかってくれてとてもうれしかった。」と書いていました。思わずにっこり。
頭で考えてもわからないときは、実際にやってみる。そして、「これだ!」と気づいた瞬間の晴れやかさ!今日もたくさんの、こんな場面と出会いました。
「わかった!」「できた!」そう思ったときに、自分の周りにあった殻がパン!と敗れる。そしてまた新しい自分になっていく。
学校は、そんなところ。
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