廊下はもう「ハロウィン色」が顔をのぞかせています。
3年生の国語の学習に「ちいちゃんのかげおくり」という題材があります。かげおくりとは、天気の良い日に、自分の影を10秒間見つめて、その後空を見上げると、自分の影が空に見えるということです。「ちいちゃんのかげおくりしよう、約束だよ。」と誘われ、グラウンドへ。上手く、影が見えました。(写真にとることはできないので、お子さんとやってみてください。)
そうこうしているうちに、次の遊びが始まっていました。わんぱく山にある、長い長いすべり台!仲間も集まってきましたよ。
今度は、ルールを確認してサッカーが始まるようです。
なんだか一つの社会ができ上がる過程を見ているようでした。
金曜日の朝は、エコボランティア委員会が仕事をします。エコボランティア委員会だけではなく、他の委員会の仕事も立派な社会の1つです。
小学校は、小さな社会ができあがるところ…でしょうか。
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