朝、こぐわっ子たちを待つ間に見つけた秋。
今日も朝もやの中のランニング。
4時間目、1年生と秋を探しに。最初は、朝顔の種とりです。
「緑色のは、まだ種の準備がなっていなくて、茶色くて乾いているのから種を取るの!」と教えてもらいました。
「その青い花(ツユクサ)を手に取り、ぴしゃん!とたたいてごらん!」
「わあ、きれいな色~」
左手にある、かすかな青い色、おわかりになりますか?
「これは、チドメグサ(血を止める草)っていうんだよ。」「へ~。」
「先生、見て~。」
「うおっ!どんぐりあった!」「どれどれ~!」
「これで相撲できるんだよ。」「わかるよ!」
「先生、ト あった!」「ほんとだ、ト だ!」
カルガモの親子たち、何を話しているのかな?
何かあった?
いえいえ、トンボが止まるのを待っているのです(^^♪
1年生とあったか気分で過ごした後…校長室の窓をトントン・・・
左手にあるものは・・・
!!!
「おっ、つかまえできたか!」「うん、でもあと逃がすは!」「んだな。」
さわやかな秋晴れの日の「ひととき」でした。
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