ハラハラドキドキ、ジェンガ!
「次、何する?」トランプチーム。ワクワクするものを、模索中・・・。
ハラハラ
ドキドキ、椅子取りゲーム。
ハラハラドキドキ、ドッチボールチーム。
人は、一緒にハラハラドキドキすると、よりなかよくなれると聞いたことがあります。こぐわっ子たちも、無意識にハラハラドキドキを通して、心の距離を近づけているような!
今年度最後のなかよし遊びでした。
昨年度から、学校評議員会から学校運営協議会になり、地域の方々がより学校運営の強力な支えになっていただくといいう仕組みになっています。
14日は、授業参観後、来年度の学校運営について、後期の学校評価、こぐわっ子たちが地域貢献することなどについて話し合いました。内容については、後日、学校通信にてお知らせいたします。今日は、授業参観の様子紹介です。
どの学年の授業も、成長をほめていただいたり、こういう授業を受けたかったというコメントをいただいたりしました。
何よりも、地域の皆様は本当にこぐわっ子たちのことを思い、様々ご協力して下さったり、ご意見をいただけていることを強く感じた時間でした。
先週はいつにも増して「缶」の提供をいただきました。エコボランティア委員会はもちろん、声をかけると周りのこぐわっ子たちも缶つぶしを手伝ってくれました。
朝の係活動。責任をもってやっています。こういう姿が将来につながります。
3年生にお願いしている「相田みつを」さんの日めくりカレンダー。
これまた6年生にお願いしている相田さんの日めくりカレンダー。
3年生は日直が、(忘れたときには気づいた人)、6年生は、Sさんが毎日めくっています。小学生には少し難しいかもしれませんが、人に聞くのもよし、ああでもないこうでもないと話すのもよし、意味を考えてもらいたいなと始めてみました。言葉は、生きる指針になると思うからです。
「言葉」と言えば、語彙を増やし、自分の表現が豊かになるのが読書。新しい本棚を購入しました。この休み、おもしろい本と向き合っているこぐわっ子がいますように!
玄関を通って、3年教室に上る階段の踊り場に、鏡をつけました。教室に行く前に、「いい顔してるかな。」「身だしなみはどうかな。」と、自分の居住まいを正すため、今の自分の様子を自分の目で見るためです。人は、うれしい時、悲しい時、さびしい時、本当にいろいろです。でも、自分の姿が鏡に映ったときに、またしゃんとして前に向かってほしいのです。子供たちは、そんなところまではまだわからないかもしれません。でも、環境を変えるということに、その裏側に、たくさんの思いを詰め込んでいます。
学校は、1つの社会。社会の中で自分の役割を果たし、また社会の中で自分を見つめてほしい。祈りにも似た願いです。