水曜日、3年生と4年生のj研究授業がありました。3年生は、算数。並べ方名人になる日。
数直線上の大きい数がいくつになるか、考えています。
さあ、みんなの考えを聞いて、数の並べ方名人になったかな。
4年生は道徳の授業。「正しいこと、正しくないこと」。人の心の弱さと葛藤する時間でした。担任の問いかけに、心の在り方を模索する4年生。一生懸命考えた結果は・・・。
最後にどんな結論に達したのか。そして、同じような場面に出会ったときにどのように行動するのか。そこが、道徳の授業の答えになります。
今の道徳は、大人が正しいと思う価値の押し付けではなく、いかに魂を揺さぶって価値を変えていくか、考え議論する道徳です。考え方が違って当たりまえ。納得解を見つけていきます。